ジュアン「寒ダラでアックア・パッツア」
庄内生まれの自分には、寒いこの時期には「どんがら汁」が恋しいです。 キクワタと肝臓がたっぷり入ったあの味がなんともたまらないですね。 今では「どんがら汁も」メジャーになって置賜でも作るようになって来ましたが、長井に来た当時ですから35年前はどうやって作るかも知らなかったみたいでした。 もともと「どんがら汁」は頭やアラや内臓を味噌汁にしたものですから身はほとんど入っていないんです。 地元の人は、タラを3枚に身卸をして、身は粕漬けや味噌漬けにして漬け込んでしまい、最初の日に食べるのが「どんがら汁」・・・ここが一番旨い所なんですね。 あとは後日徐々に漬けた身を焼いて食卓に上がります。 我が家でも旨そうなタラが入ればたまには作っていますがやっぱりうまいですよね。 写真は旨そうな寒ダラで「アックア・パッツア」です。アサリからもいい味出ています。
2010.02.05