映画の苦役列車を見た。
「友ナシ、金ナシ、女ナシ、この愛すべきろくでナシ」というキャッチフレーズだけど・・・、全然愛せないろくでなしだったな(^_^;)まぁ、ろくでなしだからなにもなくなるんだけど、「俺にはなにもないがある」という言葉も深い。なにもないがあるってどういうことなんだろうって考えさせられますね。
それにしても、あんな破滅的な生活の過ごし方だとそりゃあろくでなしだよと誰もが思うけど、自分ではどう思っているのか、意外と気づかないこともあったりするんだろうなと思う。なんで変えようと思わないのかなって思う人も多いと思うけど、客観的に自分をみたとき、実は五十歩百歩みたいなものだったりするのかなと思ったりもした。もちろん、あれほどひどくはないけど、今のまんまの自分だと、友ナシ、金ナシ、ろくでなしだよのレベルで、なにかを変えないといけないよっていうメッセージなのかもしれないと感じた。もっともっといろんなことを思い、考え、実行する必要があるんでないかなと思ったな。
あと、前田敦子かわいかったな(^_^)
それにしても、映画って本当にいいものですね~。
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