タッシーと過ごしたこの連休。
まあ、なんだかんだと話題の尽きないkuma家族である。 いやはや、参ったまいったという塩梅でありますな。 それも人生。 そう、mastere様の言う通り、悲劇の主人公をあえて受けれてしまっているのが人生なんですな。 俺が、竜飛岬から車で飛び込んでしまおうか、と思い立ち家を出たのも、まさに自分の脳の中に上映される映画の主人公気取りだったのであり、その映画の監督となり得る客観性が歳と共に形成されるのである。 人それぞれあろうが、人の生は深い。 だからきっと、人間の人生と言うものの、深淵なその底を覗いたなどと、僕には言う資格も人生経験もなかろう。 自己の底を見てしまったのなら、それはそれでよい。 たまたま君の底が浅かったのか、或いは、それを見つめる心眼の能力が高かったに違いない。 それを、私は否定する気もなければ、肯定する気もない。 ただ、君の真実として、心に抱き、心に留め、そして生きればよいのである。 などと、かっこいい言葉をしたためるのであるが・・・・。 おいらとタッシーの連休を記すのである。 まずは、タッシー兄貴は、人生で初のイワナをgetしたのである。 フライで、エルクヘアーカディス♯14という名前を持つ歴史深い毛バリを装着し、その任をこなしたのである。 おめでとう!!! と、オイラは心から思いましたね。 ヒッヒッヒッ っと、心の底から、川の悪魔に憑りつかれたシモベの悪魔の階段を歩きはじめる釣り師の第一歩を目撃し、そして共に歓喜に包まれるのである。 最近「悪魔」とい言葉が、俺のブログ内でいろんな意味で使われるのであるが、 この場合の「悪魔」などは、まぎれもなく美しく、前向きな、神々しい悪戯的で可愛く、幸せをもたらそう「可愛い悪魔」なのである。 しかしまあ、数日前の雷雨の直後は、バンバン釣れた魚が、その日はなかなか釣れず、ワタクシは焦ってしまったのである。 数時間で、俺1匹、タッシー1匹であるから、このタッシーの1匹の価値たるや、三十有余年の俺の毛バリ人生に匹敵する1匹である。 釣りに向かう前、バンバン釣れるさ、 俺の言うとおりにすりゃ簡単なものよ・・・などとほざいておった吾輩も・・・・(・_・;)であったのである。 でまあ、こんな歓喜!!! 二日目は別の場所に出向いたのであるが、 ここも水量不足と、藪・・藪・・・イタドリの藪と、ストロングなクモの巣で撃沈・・・・。 チビ助も渓流デビューで、タッシーと野生のラズベリーを吟味しているのである。 2日で4匹(タッシー1匹、俺3匹)と言う惨敗であった。 しかしまあ、陽のあるうちから晩酌?? コップの・・・シェラカップ(300ml)のガンガン攻撃に、初日は撃沈・・・ 恐るべし蚊攻撃をものともせず、ワゴン車の中で浸水であったのだが、再び起き出し水を飲もうと・・・・・手が・・・蚊で痒い、一面痒い。 おまけに、水或いはポカリと思って飲んだ液体が日本酒で、・・・・その後撃沈なのであった。 二日目は、ブヨ・蚊攻撃の回避の為、我が家に来て頂いた。 義経焼(米沢流みそ味ジンギスカン)をやり、 タッシー持参のイベリコ豚に舌鼓を打つのである。 こいつは、どんぐりを喰って育った豚なのであって、そいつの脂の深いところには、ブナとドングリを喰い生きるクマと共通の香りと、そして仄かな渋味を感じるのであった。 うめ~ うんめぇ~ チビ助なんかは、タッシーのキャンプに興味深々。 優しいタッシーにゾッコンなのである。 そうそう、チビ助よ、君もいつかはテントを背負って旅に出るんだよ。 そんな荒野を目指す男になりなさい。 ウッシッシ・・・ 幸せだ!! 優しいタッシーに、チビ助はゾッコン。 アイフォンのナメコ育成ソフトに取りつかれ、脳みそを抜かれそうになっている。 楽しい!! ん~、ヤバい。 俺は、どうあっても幸せだよ!!! みんな、俺は幸せだ!!!
2011.07.18