松茸・・・またも空振り(・_・;)
昼休み時間を利用してちょこっと出かけてみた。 山形に来て、20年。 こちらの山々から、少しでも幸を頂くようになり14~5年くらいかな? そのなかで、松茸を1本も採らなかった年は無いのだが。 今年はどうもダメかもしれない。 守り山(松茸を採るために一般の入山を禁止)の仲間に入っていないし、お金を支払い入山出来る山にも行かない。 主に国有林に入って採ることが多い。 そのため、普段滅多に人が入らない深山に分け入るのである。 これは、秋の猟の下見を兼ねるので一石二鳥と言う訳だが、今年は二鳥とはなりそうもない。 まあ、それでも、犬連れて山の中を歩き回るのが好きだから、それでいいのである。 4日前にはなかったクマ棚が尾根道のすぐ脇に出来ていた。 コシアブラの小さな実を食べた跡である。 「あにき」は近くにいる。 今年は山鯨の痕跡も見つけているので、山からの授かりものにありつける確率も高いだろう。 しかし、すぐには食えないかもしれない。 放射能の検査をしてもらわなくちゃならん。 俺ら年寄は食ったところでさほどの影響もなかろうが、チビ助や喰い盛りの姉ちゃんたちの前で、「うんまいうんまい」と言いながら肉の塊を貪るのも酷だろう。 東電のしでかした仕事は、もはや神を恐れぬ人間の愚の骨頂である。 この時代に及んで、誰がこうも無差別に、人間だけのみならず自然の全てのものに対し、こんな仕打ちというか、悪魔か死神の如き所業を行えると言うのか。 人間の必要な電気だろうが、使いすぎだ。 それは生活の為ではない。生活の為だけならそれほど電気は必要ない。 金の亡者・・右上がりグラフ維持の経済の為に、人間はいつか自分たちの住み抱かれる自然そのものを失う事になるだろう。 薄暗い昼日中だった。 紅葉を写真に収めたのだが、色がきれいに出ない・・・。 背中に1個、でっかい鈴を背負わせた「アッシュ」がチリンチリンとついてくる。 標高差200メートルの尾根を7分で飛び降り、そのままブドウ園に向かいブドウの剪定をする。 最近なんだか右膝が痛いような気がする。 使いすぎかな・・・・・ 昼休み、ゴロゴロしながら撮った猫の顔が可笑しい。
2011.10.24