秋が山から降りてきた
今朝の気温は7度くらい。 かみさんは、ヒーターを引っ張り出し、 今季初の通電、点火を行った。 山の色が秋になってきている。 しかし、例年のように鮮やかな赤や黄色というではなく、 地味な色の秋色である。 そして、進度も遅い。 春の山の状況からずっとおかしな気候のまま秋に至る。 冬も、いわゆる異常気象かしら。 松茸は大豊作、今まで出なかったところにもボコボコと出て、 クマさんも町を賑わせる有様である。 北朝鮮は、世襲の大将の登場、中国も民主主義には程遠い後継者の選任である。 世界の大国となった中国であるが、日本に対するデモなんかが各地で勃発。 経済大国を標ぼうするならば、尖閣問題辺りでレアアースなんかを意地悪で輸出禁止なんてしてたら、そりゃあんた、経済じゃないでしょ~。独裁というのだよ。 経済は、自由主義の中でしか発展しえないのではないかね。 季節が、おかしいと、人の心も荒ぶ。 自覚があろうとなかろうと、そうなのである。 いや、人の心が荒ぶから、自然が警告を発するのだろうか? 地球という、意志の存在しない物体が、実は意志や感情を人間が理解しえない力として持っているのならば、人間には想像を絶する長い時間をかけて、人間を排除しうるかもしれない。 おかしな気候を感じ、それを愛でる。 それもまた、ここに住む我々の生きざまである。
2010.10.19