一万歩
連日の会議、酒飲みで、ブログを2日も休んでしまった。 墨田区の子供たちの「自然体験教室受け入れ」の会議、総会と、昨夜の猟友会のクマ生息調査報告の事前打ち合わせであった。 連日、遅くまで(午後10時は遅い時間だ。普段8時には寝る)酒を飲みながら起きていたので、頭を傾けるとチャポチャポと酒が流れる音がする。 ついでに、野良仕事。 田んぼの草刈りでクタクタである。 今日は雨だが、トラクターで代掻きの予定。 一日中運転していても、たぶん半分くらいしか終わらないはずだ。 スマートフォンの、感度の悪い万歩計が連日1万歩を越えている。 普通の万歩計の半分しかカウントしないのであるが・・・・・。 サッサと歩けばカウントしているのだが、田んぼや畑をノロノロ歩くとカウントしないのである。 クマ獲りで、ソロソロ歩いてもカウントしない。 そいつが、このところ連日1万歩を超える。 嬉しい気分であるが、ピンハネされている気分である。 いったい、俺の歩数はなんぼピンハネされているのか??? さて、昨日。 午後4時半頃から仕事のキリが付き、する事がなくなってしまったので、超久しぶりに山へ釣りに出かけた。 解禁以来、今季2度目である。 昔は、毎日行っていたのだが、大人になって、仕事の手まめさが後の楽につながると勉強してからは、仕事ばかりでなかなか行けなくなっていた。 毛バリのアナポコに糸を通すのに5分・・・・・ 信じられないのだが、山道に突っ立って、ひたすら糸通しにかかるのだがさっぱり通らない。 穴が見えないのだ。 酷い老眼である。遠くは良く見えるのだが、細かいものはさっぱり見えない。 遠ざければ見えるのだが、今度は遠すぎて小さくなって見えない・・・(^_^;) 手の指がごつくなりすぎて、細い糸も上手くつかめない・・・・ おまけに、毛バリを巻く時の接着剤で、アナポコが埋まっていたりして・・・ 格闘し、何とか糸通しを完了し、川へ向かう。 夏の緑になりつつある山の小路が気持ちいいのだ。 しかし、クマが居る山である。 正直、その辺を歩いているんではなかろうか・・・・と、オッカナイモードで山を歩くワタクシなのである。 山はオッカナイのである。 なんたって、クマが居るもんね。 ここ数年、俺んちの地区では、プロと言うか、専業と言うかのイワナ釣りがいて、 どういうプロというか専業かと言えば、仕事をしていない若者兄弟2人であり、毎日自転車で川に通うのである。 30歳前後ではあるが、体質というか特徴というか個性によって、定職につかず、車の免許も持たない。 ほっそりしてはいるが、強面の兄弟であるが、大変素直で気持ち良い青年である。 まあ、そんな彼らがいるので、小さな川。 俺が釣るのは、彼等の残しもの・・と言う訳だ。 だいたい釣れるかどうかも分からない。 が、忽ち釣れた(笑) 近くではさっぱり見えない毛バリも、数メートル先の流れの中でさえ見える。 水の中で、イワナが口を開けて、毛バリに向かうのもしっかり見える。 口を閉じる瞬間に合わせるタイミングもバッチリである。 それでも、ポイントポイントに魚がいる確率が低いし、異常に敏感である。 やはり、○○兄弟プロのおかげなのか、魚が薄い(笑) 小一時間釣りあがり、結果4匹。 家族のオカズにはなる。 皮手袋をして、アイコを採りながら釣りをするのである。 成果はこんなもんである。 イワナと、ウドとワラビ汁の夕飯である。 贅沢っちゃぁ贅沢ではあるが、お金のかからない夕餉でもある。 つうか、お金がない夕餉なのである。 さてさて、これから代掻きに出かけようか。
2012.05.18