朝から雪がモロモロ降ってる。
湿度が高い湿った空気だから、寒さが身に染みる。
カミさんが農協まで用足しに行くと、
「下なんて、雪ないのと同じだぁ、この辺しか雪ねえぞ~。」
ほんだべ、ほんだべ、俺んちは標高320ジャスト。
農協当たりは、ドコモのでかいアンテナの高さ分より低い。
雪降りの日は静かだ。
ラジオがクリスマス曲ばっかりやっているが、今日は世の中ではクリスマスイブか。
俺んちは、正月も小正月もバレンタインもなんにもない。かみさんはそんな気分になりたいようで、ひな祭りの人形出したり、保育園の工作でつくる紙の鯉のぼりあげたりしてるけど、俺には季節の移ろいが暦であり、それを感じて暮らしていればいいのである。
商魂醜い季節の行事は、神事と言うよりは正に商魂である。
物売りの行事であり、神様なんてどうだっていいのである、というか、神様をネタに商売、商売ってところか。
一年中、世界中の八百万の神にあやかった商売日が、祝日の数と同じほどもある。
さて、午後からちっとばかし、日本の本州の中央高地に行ってくる。
1300メートルのお家で酒を飲み、旧友と話でもしてこよう。
イノシシとか鹿、見れるかなぁ。
