蝦夷鹿つくし
鹿の肉を頂いたは、先に記したが、 冷凍しても、そうそうおいしく頂ける状態を長く維持は出来ない。 かなりこまめに筋幕や筋を取り除き、 市販の牛肉みたいに贅沢にして、料理に備える。 筋を抜きながら、これ喰おうかな~ と、いいところを脇によけ、 こま切れや、小さい塊は冷凍庫に投入。 いいところを、タタキやステーキにして頂いている。 ブドウが忙しくて、時間をかけた料理が出来ないのだが、 シンプルが これ ベスト 塩 胡椒 などでのやさしめの味付けが、ジビエをより上品に、 そして大人に仕上げてくれる。 少し撮りためた写真を掲載する。 説明は、必要ないだろう。 ぶどう詰めが、久しぶりに早く終わった今夜は、 かみさんの鹿肉の炒りもの。 ショウガ焼きと言ったところか。 筋引きが完璧なので、柔らかい(繊維はしっかりしている)旨い。 今宵は、友より頂いた、出羽桜 大吟醸 生 先月のビン詰め これがあう。 大吟醸にありがちな 妙なやぼったい重さはなく、爽やかである。 いて、大吟醸の重厚さ、深さはしっかりと持つ。 普通、大吟醸は 濃い 感じがしつこく感じる事もあるのだが、 しつこさがない。 これで、イワガキをやったなら イケるな。 普段なら、さっと1本飲んでしまうのだが、 次回にとっておこうと思う1本である。 舌に流れる妙を覚えるうち、冷蔵庫にしまいこんだ。 いっぺんに飲んでしまうには、あまりにも勿体ない代物である。 しあわせだなぁ~
2010.08.11