一か月という時
これが、つい一か月前の4月17日と今日の比較である。 時の立つのが早いというか、 うつろいは、刹那である。 大切なものを失ったり 悲しみに暮れたり 新しいものを得たり 歓喜したり 白い季節の記憶とともに、 雪があった記憶が薄まるように、過去の記憶もまた時間によって薄められる。 孤独とは・・・ 孤独である。 家族はあるが、孤独感はぬぐえない。 社会にあれば、全てに於いて、自己以外の他者と相容れるとは限らない。 全てに於いて相容れるものは、己ですらありえない・・・・、 己もまた己に嘘をつき、虚勢を張り虚脱する。 時に、残酷に冷淡に、私たちの死を受け入れる自然というものは、 そこに、私の屍が横たわろうと 今日も、美しい雨の雫を、新緑の葉に手向けるのだろう。 それが、自然なのである限り、 私たちにそれを変える力はないし、自然の一部として生きたいものである。 自然の中に抱かれている事が、幸せな事なのだろう。 毛だらけの、四足の友達と共に、 自然の香りを感じたい。 のんびりと・・・・。
2010.05.19