初めて企画したすき焼きパーティー
おはようございます! お正月が終わったものの、 子供の冬休みが7日まででまだお休みモードの我が家です。 先月20日にすき焼きパーティーをやりました。 我が家の牛は全て枝肉市場に出されるので どのお店で我が家の米沢牛が販売されるか決まっていません。 「どこのお店で伊藤さんのお肉を買えますか?」と聞かれますが 決まっていないんです。 牛飼いは枝肉市場の結果がわかるので どのお肉屋さんが自分の家の米沢牛を販売することになるのかわかります。 ところが一般の方はそういう情報が入りにくいので 我が家の米沢牛を食べたいと思ってもお店に問い合わせるか、 生産者の名前を提示してあるお肉屋さんで 偶然我が家のお肉を発見した場合に購入できることになります。 生産者としては自分の育てた米沢牛を食べてもらうことは嬉しいし、 地元の人が米沢牛を食べる機会が少ないことも気になっていたし、 米沢にも牛飼いがいるのに「米沢牛は飯豊町で育てているんでしょ」と言われたり、 さまざま思うことがあって9代目と夫婦主催で初企画でした。 破格の会費で限定10人ほどにして どうなるだろう?とりあえずやってみよう、で準備しましたが 終わってみれば牛飼い以外の方々と牛の話ができるのは新鮮で 参加者のみなさまに助けられながら楽しく充実した時間となりました。 会場はスタジオ八百萬 https://www.facebook.com/studio800man 県内初のコワーキングスペースだそうです。 オーナー山田さんのおかげで企画できたし、 プロジェクターも貸していただけたから 写真の紹介や仕事、米沢牛のことをより説明できました。 自分たちで企画しただけでは考えていなかったのですが プロジェクターで説明したことは本当に良かったです。 農家はブログやSNSで発信するだけでなく 直売するときにも写真を持ち歩いて 現場でしか撮れないもので消費者へアプローチすることも大切だと思いました。 写真や文章のみで説明するのではなくて 話すことが大切だとも思いました。 また食材は地元の桑原豆腐さん、いの食品さん、後藤組バイオファームさんにご協力いただき、 うちの白菜、ネギ、卵、ご飯で 地元色の強いすき焼きにできました。 スーパーで買い物してしまえばすぐのことだけど、 それぞれ回って調達しました。 本当にありがとうございました。 いつかまた企画したいです。
2015.01.04