ヒメサユリが咲きました。
伊佐沢地区に自生しているヒメサユリ(オトメユリとも言います。)が 咲きました。 4・5年前から、草刈りなどを行い地区で保護活動を行っています。 しかし、近年、心ない方によって、いくつかのヒメサユリが盗まれてしまいましたので、場所はお教えできません。 オトメユリはユリ科ユリ属の植物のひとつで、別名、ヒメサユリ(姫小百合)。 自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多いです。 宮城県南部・新潟県・福島県・山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳周辺にしか群生していない貴重な植物です。 野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅(NT)に指定されています。 以上のことから、ヒメサユリは貴重な植物だということがわかると思います。 貴重な植物ということで、家で育てたいという思いから、土を掘り根ごと掘って持っていく人がいますが、ヒメサユリは土を嫌うので、根付くのは難しいと言われています。どうか、盗まないで下さい。お願いします。 伊佐沢地区内のヒメサユリの群生地は、近隣の方が毎日巡回し、盗難防止に努めております。 こちらは、蕾の状態です。5つ蕾がついています。 ここまで成長するのに、7~8年以上かかると言われています。
2009.06.02