1月9日(火)中部ほのぼのサロンのみなさんが中部地区公民館において団子下げを行ってもらいました🍡
団子下げとは、昔から置賜各地に一年の福を呼ぶ小正月の風習であります。
五穀豊穣、家内安全、交通安全、世界平和や養蚕の豊作などを祈って行います。
また、ミズキの木に団子を刺すのは、豊作を願う飾り物を「まゆだんご」や「餅花(モチバナ)」などと言うそうです。
養蚕が盛んな関東や中部では、蚕のまゆがたくさんとれるように、まゆの形に似せて作るようなった事から言われてるようです。
中部地区公民館の団子下げは、飾り物がたくさんになりました。
みなさんの安全と健康でまた公民館に来ていただけるように祈願しました🍀
今年もよろしくお願いします!
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