このプロジェクトは、平成23年に京都府内において交通事故で亡くなった男の子(当時4歳)のご遺族から、生前男の子が大切に育てていたひまわりの種を引き継ぎ、その種を育てて、ひまわりを開花させることで、命の大切さを学び、被害者支援への理解を深めることを目的に実施している活動です。
ひまわりの植栽が手ノ子小学校で実施されることになり、小学校に花壇がないため教頭先生から公民館に依頼がありました。趣旨に賛同し、6月16日(木)に公民館前の花壇に植えていただきました。
亡くなられた男の子に思いを馳せながら、命の大切さと交通安全啓発をこの地で広めたいと思います。
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