4月20日(水)上代地区の眺山水芭蕉群生地でオープニングセレモニーが開催されました。
式典には、眺山観光協会、添川地区財産区の関係者および添川小学校の児童など約40名が参加しました。
冒頭、主催者側を代表し添川財産区管理会委員長の梅津忠一氏より「水芭蕉の花言葉は【美しい思い出】、添川の自然に親しんで、美しく楽しい思い出を作ってほしい。」とあいさつがありました。続いて咲き並ぶ水芭蕉前で、添川小学校の3、4年生17名によるテープカットが行われました。
また、セレモニーの後は、タブレットを持参した小学生たちが、思い思いの場所で写真撮影を行、水芭蕉の魅力を楽しんでいました。
眺山水芭蕉群生地の開園時間は午前8時~午後5時。
イノシシ被害防止のための電気柵が設置されていますのでご注意ください。
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