6月13日、当園で取り組んでいる「安田式体育遊び」の職員研修を行いました。エール株式会社の大澤先生をお招きしご指導いただきました。
午前中は、登園した子どもたちと職員が一緒に体育遊びを行い、動きの確認や援助のポイントについて学びました。先生の適切な援助や声かけにより、子どもたちの意欲が高まり、初めて逆上がりを成功させたお子さんの姿も見られました。
午後からは、興道こども園どんぐり職員の皆さんも合流し研修を実施しました。子どもたちの発達に応じた運動遊びの進め方や意欲を引き出す関わり方など、専門的な指導法について学びを深めることができました。
近年、特にコロナ禍以降、子どもたちを取り巻く生活環境が大きく変化し、「時間・場所・仲間」の減少で外遊びや運動の機会が減ったことによる子どもの体力低下が問題視されています。また、幼少期の運動経験は、肥満・免疫力低下の健康面や学習意欲・集中力低下への影響、将来の健康に影響を与える「持ち越し効果」があることが分かっています。子ども時代の豊かな運動経験は、心身の健やかな成長の土台となり、小・中・高校・成人時代の将来にもつながる大切な力を育みます。
生活が便利で豊かになり、スマホ・ゲームなどの時間が増えた今だからこそ、子どもたちが一日の多くを過ごす保育園での遊びや運動の時間を大切にしていきたいと考えています。これからも子どもたちが運動を楽しみながら挑戦意欲や忍耐力・自信や自己肯定感の育ちにつながるように、子どもたちの将来のために職員みんなで研鑽を積んでいこうと思います。園長 藤戸







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