ふーせんねこ
突然何かに取り憑かれたように、 メシも食わず、宿題もやらず、 同じもの(猫の顔?)を折って量産している娘に、 「楽しいか?」と尋ねたら 「めっちゃ楽しい」と返ってきた。 よく見ると、 髭が生えていたりいなかったり、 まつ毛があったりなかったりと、 ひとつひとつの顔が微妙に違うようであった。 彼女の世界の中では、 何かしらの意味があるのかも知れないし、 何も無いのかも知れない。 まあ、そんな事はどうでも良くて、 少なくとも何かに没頭している時間というのは、 人間にとって幸福な時間なんだろうと思います。 娘よ、それ100個できたらアートっぽいな。
2019.11.29