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3.19 ひろりんモーニングセミナーレポート
3月19日のひろりんモーニングセミナーは
宮ぷーとかっこちゃんを心から応援する会
快調(会長) 佐藤とよ子さん(写真)。
ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」上映会と解説でした。
ある日突然、脳幹出血で倒れた宮ぷー(宮田俊也)。
万が一つにも意識は戻らないし、
一生、体のどこも動かないと思われた。
しかし、意識はあった。
ただ、体が麻痺して伝えられなかっただけだった。
再び、気持ちを伝えられるようになり、
常識を超えた回復をするまでの、
かっこちゃん(山元加津子)との二人三脚の日々を綴ったドキュメンタリー。
宮ぷーのことを知った人達が、生きる喜びを取り戻していく。
広がる輪、つながっていく心。
苦しみは苦しみで終わらない。
自分の、そして誰かの明日を輝かせる。
絶望から生まれる希望のシンフォニーが感動を呼びます。
宮ぷーとかっこちゃんを心から応援する会
快調(会長) 佐藤とよ子さん(写真)。
ドキュメンタリー映画「僕のうしろに道はできる」上映会と解説でした。
ある日突然、脳幹出血で倒れた宮ぷー(宮田俊也)。
万が一つにも意識は戻らないし、
一生、体のどこも動かないと思われた。
しかし、意識はあった。
ただ、体が麻痺して伝えられなかっただけだった。
再び、気持ちを伝えられるようになり、
常識を超えた回復をするまでの、
かっこちゃん(山元加津子)との二人三脚の日々を綴ったドキュメンタリー。
宮ぷーのことを知った人達が、生きる喜びを取り戻していく。
広がる輪、つながっていく心。
苦しみは苦しみで終わらない。
自分の、そして誰かの明日を輝かせる。
絶望から生まれる希望のシンフォニーが感動を呼びます。
2013.03.20:hirorin:[レポート]
3.12 ひろりんモーニングセミナーレポート
3月12日のひろりんモーニングセミナーは
名取市清水歯科医院副委員長、清水俊克(しみずとしかつ)様でした。
テーマは「未来を拓くバイオマスエネルギー」
あの日から2年が経った今、早急に検討をして行かなくてはならないエネルギー問題。
清水さんは自分が過ごしてきた2年の中で見つけた想いと、その想いを実現する為の方法として「再生可能エネルギー」を見出されました。
これまで“知性と力”を持って築いて来た社会。
それは決して“後世に残したい社会”ではありませんでした。
でもこれからは“知性と慈愛”を持って“後世に残していきたい社会”を作りたいと清水さんは仰ります。
そんな「未来を切り拓く為の鍵」として「再生可能エネルギー」に取り入れる必要があるというのです。
具体的な例として今回は「木質バイオマス」と「藻類バイオマス」を説明頂けました。
東北が持つ豊富な資源を使い、土地を有効に活用すれば、現代社会で消費されているエネルギーを賄う事も可能だと清水さんは仰っておられました。
これからの日本が、東北が、清水さんがお話する「バイオマス事業」に大きく力を注ぐ事で、2年前に止まったままの時計の針を一気に進める事が出来るのではないか。
今日の講演を聞き、またひとつ未来への新たな希望を見出す事が出来た気がしました。
青年委員会 佐藤裕介
名取市清水歯科医院副委員長、清水俊克(しみずとしかつ)様でした。
テーマは「未来を拓くバイオマスエネルギー」
あの日から2年が経った今、早急に検討をして行かなくてはならないエネルギー問題。
清水さんは自分が過ごしてきた2年の中で見つけた想いと、その想いを実現する為の方法として「再生可能エネルギー」を見出されました。
これまで“知性と力”を持って築いて来た社会。
それは決して“後世に残したい社会”ではありませんでした。
でもこれからは“知性と慈愛”を持って“後世に残していきたい社会”を作りたいと清水さんは仰ります。
そんな「未来を切り拓く為の鍵」として「再生可能エネルギー」に取り入れる必要があるというのです。
具体的な例として今回は「木質バイオマス」と「藻類バイオマス」を説明頂けました。
東北が持つ豊富な資源を使い、土地を有効に活用すれば、現代社会で消費されているエネルギーを賄う事も可能だと清水さんは仰っておられました。
これからの日本が、東北が、清水さんがお話する「バイオマス事業」に大きく力を注ぐ事で、2年前に止まったままの時計の針を一気に進める事が出来るのではないか。
今日の講演を聞き、またひとつ未来への新たな希望を見出す事が出来た気がしました。
青年委員会 佐藤裕介
2013.03.12:hirorin:[イベント]
3.5 ひろりんモーニングセミナーレポート
3月5日のひろりんモーニングセミナーは
倫理研究所の 川又久萬(かわまたひさかず)名誉専任研究員でした。
テーマは「決め手は心」
自分の道(人生や仕事など)の「決め手」は「心」であるということを、下記の三つを中心に講演いただきました。
①「主役は自分」
「せい」病にかかっているうちは、何も成功しない。
「世の中のせい」「社員のせい」「あの人のせい」ではない。何かのだれかの「せい」にしているうちは何も変わらない。全ての出来事の原因は「自分のせい」である。
②「鏡の意識」
鏡に映った汚れた顔をキレイにしようと鏡をふいても無駄、汚れてる自分の顔を拭けばいいだけ。相手に変わってもらおうと思っても無駄、自分が変わればいいだけ。子供は親の心を実演する名優であり、子供の不調は親である自分の心持の反映である。
③「心が先」
あの人が明るいのは、調子や業績がいいから、明るいのではなく、明るいから調子や業績がいいのである。状況から心が決まるのではなく、自分の心次第でいい方向にも悪い方向にもいく。
自分のこころひとつで、全てが決まっていくことをわかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。
川又さんは、当仙台広瀬が会を立ち上げる時からお世話になった方ということもあり、皆がいつもよりも背筋を伸ばして聞いている印象でした。
普及拡大委員会 小岩昇平
倫理研究所の 川又久萬(かわまたひさかず)名誉専任研究員でした。
テーマは「決め手は心」
自分の道(人生や仕事など)の「決め手」は「心」であるということを、下記の三つを中心に講演いただきました。
①「主役は自分」
「せい」病にかかっているうちは、何も成功しない。
「世の中のせい」「社員のせい」「あの人のせい」ではない。何かのだれかの「せい」にしているうちは何も変わらない。全ての出来事の原因は「自分のせい」である。
②「鏡の意識」
鏡に映った汚れた顔をキレイにしようと鏡をふいても無駄、汚れてる自分の顔を拭けばいいだけ。相手に変わってもらおうと思っても無駄、自分が変わればいいだけ。子供は親の心を実演する名優であり、子供の不調は親である自分の心持の反映である。
③「心が先」
あの人が明るいのは、調子や業績がいいから、明るいのではなく、明るいから調子や業績がいいのである。状況から心が決まるのではなく、自分の心次第でいい方向にも悪い方向にもいく。
自分のこころひとつで、全てが決まっていくことをわかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。
川又さんは、当仙台広瀬が会を立ち上げる時からお世話になった方ということもあり、皆がいつもよりも背筋を伸ばして聞いている印象でした。
普及拡大委員会 小岩昇平
2013.03.05:hirorin:[レポート]



