一般社団法人 倫理研究所　仙台広瀬倫理法人会（通称：ひろりん）

今回は、ひろりん会員で　JA全農　総合企画部　震災復興課　課長の尾本英樹様による、「JAグループの農業復興の取り組み」をご講話いただきました。
3.11の未曾有の震災から1年8か月が過ぎました。
震災以来、JAグループの皆さんが懸命に取り組まれていることを、震災直後～現在～将来を非常に詳しく、状況も資料で展開いただきながらお話しいただきました。
被災地における一日も早い農業復興に向けポジティブに活動していることや、福島の原発による地域的な停滞状況を聞くと私自身「何か、他人事に考えていなかったか？」と反省することが多くありました。
“食”に関しては地場産を多く食べていますが、風評に負けず、丹精込めて作られた産物に対し敬意をもって「感謝・希望」を心に唱えながら頂こうと思いました。
食事を残すこと…農家の皆さんに「申し訳ないな」って私は感じました。残す際にも「ごめんなさい」も心で発したいと思います。

奉仕・親睦委員長　米田です。

今週の日曜日11月18日は、仙台駅前清掃の実施日です。
早朝、5時45分　タクシー乗り場東側に集まってください。
日曜日を有意義に過ごすためにも、朝一から奉仕活動を
みなさんでしましょう。

お待ちしております。

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１１月２７日のひろりんモーニングセミナーは

横須賀市立大津中学校　元校長　村尾　誠 氏です。

テーマは『生き甲斐と働き甲斐』
　
・日本で三番目に荒れた中学校を「教育の根幹に信頼を」という考え方に基づき、３年間で生徒がイキイキと輝く中学校に変革させた。

・体育館に集まった全校生徒に向かい合うことから始まった“考える授業”。

・自信と活力を失っていた生徒たちとどのように関わり、どのように生徒は変わっていったのか？　その具体的実践を語っていただきます。

経営者だけでなく、教育関係者、家庭人、学生さんなど多くに人に聞いてもらいたい内容です。

＜信　念＞　子どもが大人で、おとなが小人

＜村尾語録＞
・校長が変われば学校が変わる。
・自分が主人公でなくて、なぜ生徒を主人公にできるか。
・おまえは誰なんだ！おまえがおまえであることの根拠を示せ！！
・教室に入ったときが勝負！氣を集めるか、氣を散らすか！！
・学習権を自分で保障しろ！
・人間は自分でも気づかない力を持っている。
　マイナスの力は顕在化しており、プラスの力は潜在化している。


会員にかかわらず、学生さん、教育関係者、家庭人の方のご参加も無料です。

お気軽にお越しくださいませ。

食事をご希望の方は準備の都合がございますので、こちらの専用フォームまたはお電話で事前にお申込みお願いいたします。

電話 022-217-7390 米沢まで

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１１月２０日（火）のモーニングセミナーは「100人モーニングセミナー」を開催いたします。

会場は 「３Ｆ 朝日」に変更し、より多くの方々がご参加できる会場になります。

講師は、田中範孝（たなかのりたか）倫理研究所・参与。

倫理の真髄を語らせたらこの人の右に出る人はいない
（扇功・県MS委員長）。

著書には

「ブラッシュアップ仕事術・若手社員へ贈る３３の心得」

「夫婦だから」

「夫婦なのに」

「じっと見つめる・小さな愛の物語」

「個人指導真剣勝負」

「蘇るこころとからだ・病気がくれた贈り物」

「よみがえるか家庭」

「幸福へのブレークスルー・病気がくれた贈り物Ⅱ」

(いずれも新世紀書房）などたくさん。

日本家庭教育学会会員でもあります。


一般の人もぜひお気軽にご参加ください。


食事をご希望の方は準備の都合がございますので、こちらの専用フォームまたはお電話で事前にお申込みお願いいたします。

電話 022-217-7390 米沢まで

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１１月１３日のひろりんモーニングセミナーは

全国農業協同組合連合会　　
総合企画部　震災復興課　課長 尾本英樹　さん

「ＪＡグループの農業復旧への取組み」　

と題してお話しいただきます。

　JA（農業協同組合）は、農業生産に必要な資材を共同で購入したり、
農産物を共同で販売。また、日常的な生活物資の提供や貯金・貸出などの
信用事業、生命・建物・自動車などの共済事業等を行ってます。

ＪＡグループの役割と事業内容はこちら

皆様のご参加お待ちしております。