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11.27ひろりんモーニングセミナーレポート
ひろりん モーニングセミナー レポート
2012年11月27日(火) 元・横須賀市立大津中学校校長
村尾 誠 様
テーマ 『生き甲斐と働き甲斐』
今朝のモーニングセミナーは実に興味深い内容でした。
朝、セミナー会場に入室したら、席の配列も変えてあり、いつもと違う雰囲気にあふれていました。
モーニングセミナーの約45分と言う時間の関係で、『働き甲斐』を中心に、お話しが進むことになり、参加者約60名が9グループに分かれて討論。
それぞれのグループが『働き甲斐』についての発表。
「想像力は創造力」の言葉の元、生徒参加型の授業の再現です。
「お客さんに喜んでもらえる、仕事」
「仲間・社員が成長したことを感じられる、仕事」
「自分の力でやり遂げる事の出来る、仕事」
「楽しい、仕事」
色々の『働き甲斐』が出て来ました。
これは、仕事をしての結果ばかりではなく、プロセスも大切な事であると言う事を語っています。
また、「任せてもらう」と言う感覚が、仕事を充実したモノにする。
と言う事も解ります。
子供たちもそれは同じで、どんなに荒れた学校でも生徒参加で、自主的な行動をさせることで、学校が変わっていくのです。
これは、会社のも通じる事なのかもしれません。
とても有意義な、時間を過ごしました。
奉仕・親睦委員長 米田 公男
2012年11月27日(火) 元・横須賀市立大津中学校校長
村尾 誠 様
テーマ 『生き甲斐と働き甲斐』
今朝のモーニングセミナーは実に興味深い内容でした。
朝、セミナー会場に入室したら、席の配列も変えてあり、いつもと違う雰囲気にあふれていました。
モーニングセミナーの約45分と言う時間の関係で、『働き甲斐』を中心に、お話しが進むことになり、参加者約60名が9グループに分かれて討論。
それぞれのグループが『働き甲斐』についての発表。
「想像力は創造力」の言葉の元、生徒参加型の授業の再現です。
「お客さんに喜んでもらえる、仕事」
「仲間・社員が成長したことを感じられる、仕事」
「自分の力でやり遂げる事の出来る、仕事」
「楽しい、仕事」
色々の『働き甲斐』が出て来ました。
これは、仕事をしての結果ばかりではなく、プロセスも大切な事であると言う事を語っています。
また、「任せてもらう」と言う感覚が、仕事を充実したモノにする。
と言う事も解ります。
子供たちもそれは同じで、どんなに荒れた学校でも生徒参加で、自主的な行動をさせることで、学校が変わっていくのです。
これは、会社のも通じる事なのかもしれません。
とても有意義な、時間を過ごしました。
奉仕・親睦委員長 米田 公男
2012.11.27:hirorin:[イベント]
11.20ひろりんモーニングセミナーレポート
11月20日のモーニングセミナーは、㈳倫理研究所参与の、田中範孝様に「男は度胸、女も度胸」と題して、これからの日本人の生き方についてお話しいただきました。
倫理を学ぶ意味は、どんなこともニッコリ笑って受け止める姿勢を養うこと。日本の思想には古来から垂示思想がある。プラス思考をはるかに突き抜ける考え方で、起きることそのものがプラス、ブレイクスルー思考があるとのお話。
イザナミ、イザナギの神話からの引用で、初敗大成の原理、水に流す本当の意味についてなど、興味深いお話でした。
なんといっても圧巻は、田中氏のお母様の生き方です。自分の身内の命を守ることより、大義を重んじる選択。娘さんの命と、嫁ぎ先の家を守った志の高さと、強い心に強く感銘を覚えました。
男は、あえて、人の嫌がる困難な仕事を引き受けよう。
女性は、優しさと、美しさと恥じらいを失わないこと。
年をとっても、つつしみと恥じらいは失いたくないものと思います。
初級の人は、おかしいときに笑う。
中級の人は、おかしくなくても笑う。
上級の人は、苦しい時こそ笑う。
馬鹿と言われて、「…ふふふ、どうして解るの?」
それが上級者であるといわれました。
そんな会話をする女性になりたいものです。
(研修委員:佐藤 志保子)
倫理を学ぶ意味は、どんなこともニッコリ笑って受け止める姿勢を養うこと。日本の思想には古来から垂示思想がある。プラス思考をはるかに突き抜ける考え方で、起きることそのものがプラス、ブレイクスルー思考があるとのお話。
イザナミ、イザナギの神話からの引用で、初敗大成の原理、水に流す本当の意味についてなど、興味深いお話でした。
なんといっても圧巻は、田中氏のお母様の生き方です。自分の身内の命を守ることより、大義を重んじる選択。娘さんの命と、嫁ぎ先の家を守った志の高さと、強い心に強く感銘を覚えました。
男は、あえて、人の嫌がる困難な仕事を引き受けよう。
女性は、優しさと、美しさと恥じらいを失わないこと。
年をとっても、つつしみと恥じらいは失いたくないものと思います。
初級の人は、おかしいときに笑う。
中級の人は、おかしくなくても笑う。
上級の人は、苦しい時こそ笑う。
馬鹿と言われて、「…ふふふ、どうして解るの?」
それが上級者であるといわれました。
そんな会話をする女性になりたいものです。
(研修委員:佐藤 志保子)
2012.11.20:hirorin:[イベント]