1.5トンの砂利を人力で積む!

  • 1.5トンの砂利を人力で積む!

今どきは、若い土木作業員でもほぼ機械で何でもやっているだろうから、スコップで砂利

をひたすら荷積みする作業など、ほとんどしてないことでしょう。そんなことをさせると

離職者が増えるだけでしょうから。

 

私は63歳とは言え、使命感があります。「オレの山」を立派に整える使命に燃えてます!

 

1.5トンもの砂利を、スコップで運搬車に積む作業をこの年になってするとは、まったく

想像してませんでしたし、できるとも思ってませんでした。しかし、やった! できた!

 

 

これは2トンダンプ5台分の砂利の山。重なって見えますが、5つの山に分かれています。

 

ユンボを借りられるならもちろんそれでやるのですが、今回は間に合わなかった(笑)。

 

 

というか、ユンボを借りられる日まで待ってられなかった、というのが実情で、

角スコップ100杯分の砂利を運搬車に人力で積み上げました。

 

スコップ1杯当り平均で2~3㎏くらいの重みを感じていたので、100杯は約250㎏と推計。

それを6台分やったので、1.5トンと計算されるわけです。

 

積まれた砂利山の減り具合を見ても、一山2トンの4分の3くらい減っていたので、やはり

1.5トンの推計はほぼ間違いないでしょう。

 

さすがに最後の1台の時はけっこう疲労感が大きく、ギクッとならないよう、注意して

作業しました。

 

今回、この砂利をポイントポイントに敷くことができたことで、「オレの山一迫」は、

雨の日でも安心して、車で中まで入って行けるようになりました!

 

「腰を傷めずやれる」と思えたことが、20年間欠かさずスロトレで鍛えてきたことの成果

だな、と思いました。

2024.10.27:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

15時間日帰り旅行

  • 15時間日帰り旅行

久しぶりに夫婦ともフリーの一日が訪れました!

昨年の春の「日帰り掛川(静岡県)旅行」に味をしめ

またまた日帰り旅行を計画。

今回も静岡県。

(日帰りでとなるとなにかと制約があります)

伊豆半島東部の城ケ崎海岸と大室山まで行ってきました。

 

大室山は約4000年前の噴火でできた山。

巨大なプリンのような形をしています。

※写真は大室山パンフレットの表紙を撮影(遠くは富士山)

 

この噴火で流れ出た溶岩が山地をなだらかな高原に変え、

複雑な溶岩地形の城ケ崎海岸がつくられました。

 

とてもいい天気で、伊豆大島などの島々や

対岸の海岸線(湘南、三浦半島など)も見えました。

反対側の雲の上には、富士山も。

家に帰ってから地図を広げて、

見えたであろう場所を確認するもの楽しい時間です。

 

散策の途中の農園で飲んだ温州ミカンジュースが最高でした!

5個を絞って350円。

地元の人の話によると、その辺りの家ではミカンを買うことはないそうです。

大抵の家に木があるから。

東北では想像できないなぁ。

2024.10.20:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

ブラボー! ツリークライミング!

  • ブラボー! ツリークライミング!

一からすべてをやるのは大変だけど、インストラクターがいて、道具も全部貸してくれる

なら、ぜひやってみたい!と思っていたのが、コレ「ツリークライミング」でした。

 

 

「木と友達になる」がコンセプトのツリークライミング。

これまで森の魅力に様々な角度から触れてきた私ですが、空中からというのは初めて。

 

登ったあたりで感じるのは、きっと木の精の視点・視線じゃないかな、と想像しています。

そう、まだやってません(笑)。

 

10月27日にこの体験イベントを「オレの山築館」で開催します。

 

 

このチラシにもありますとおり、指導していただく仙北屋聡さんは、宮城県でただ一人の

ツリークライミングジャパン公認インストラクターです。今回のイベントのために、

スタッフの方々と駆けつけてくださいます。

 

四季折々に森は魅力をたっぷり魅せてくれますが、10月下旬は紅葉も始まっていると

思われます。虫が苦手な方もこの時期は大丈夫。

 

ぜひ、森の中で楽しい半日をお過ごしください! ご参加申込お待ちしてます!

2024.10.13:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

なんと素晴らしい「オレの山一迫」

  • なんと素晴らしい「オレの山一迫」

「オレの山」というと、俺様の山だぜ、と自慢しているように思われるかもしれませんが、

これは、広々とした山区画を年間レンタルすることによって、自分の山として愛着をもって

その人なりの活用を楽しんでほしい、という願いを込めたネーミングです。

 

現時点では、築館3区画のうちの1区画と一迫3区画を募集中です。

一迫は広大な敷地なので、これから区画を増やしていきます。

 

さて、その「オレの山一迫」にセンサーカメラを設置しました。

 

イノシシの掘り跡があるのでイノシシは映るだろうな、と思っていましたが、意外な

お客様も写っていました。

 

 

シカも農作物の食害などで農家の方々は困っているようですが、山の中にこうして親子で

いる分には可愛いとしか思えません。それと同様に、イノシシもFAMILYでいると

何だか可愛く思えてなりませんでした。

 

 

いずれ彼らは、こちらの存在を察知すると近づいては来ません。

出合い頭で遭遇とならないためには、見通しと風通しが重要です。

オレの山一迫では、まさにその整備が進んできたところです。

 

2024.10.06:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

はじめてのAIセミナー9月19日

  • はじめてのAIセミナー9月19日

 

東北のAIリテラシーを微力ながら上げていくお手伝いをしたい、という思いでスタート。

何しろ、総務省が今年7月に発表した衝撃の数値が頭から離れないのです。

 

生成AI(人工知能)を利用している個人が9.1%だと!

かたや、中国56.3%、米国46.3%、英国39.8%、ドイツ34.6%。

日本、どうしちゃったんだ! って感じですよね。

 

このところ、AIに限らず、いろいろな指標いおいて、日本が先進国中最下位っていう感じ

の報道をよく耳にしますし、そもそも為替的に弱すぎる!

 

AIだけで解決できるわけでもないし、うちの会社が動いたからって雀の涙ほどにも

ならないかもしれない。でも、この数字を前に動かないわけにはいかなかったのです。

 

おかげさまで反応はかなりあり、今回の9月19日は参加できないけど、次の10月17日に

参加したい、とか、その次の11月15日に参加したい、など、すでに続々とお申し込みを

いただいております。

 

 

「はじめてのAI講座」では、せめて上から6番目の「日常的に活用している」という人を

増やしていきたい、そのための入口を提供したい、という思いです。

 

そもそもIT系は苦手、という人も大丈夫な内容です。

かなり長くなりますが、興味のある方は、以下に参加しての感想をまとめましたので、

お読みいただければ幸いです。

 

◆◆◆

 

◆AI AIと世に喧しく言われる昨今、苦手意識だけで最新技術を敬遠するのはいかがなものかと思い参加致しました。初めてのAIは私が思っていたものより身近で楽しい友人でした。まだまだ付き合い方はぎこちないですが、良い関係が築ければいいなと感じました。

◆とにかく、わかりやすく、おもしろく、ためになる3時間でした。発想、思考、セルフカウンセリング、客観視、分析など、様々な活用ができます。AIも道具(ツール)ですから、AI×私=新しい価値。「何を問い、どう使うか」、使い手の人間力が試されそうです♪「プロンプト集(活用事例)」も付いて参考になります。

◆参加しての感想を一言で纏めますと…『非常に楽しく学べた時間でした!』詳細を記載させて頂くと…
最近AIに触れ始めて、自分の仕事でもAI活用をしたいと思っていました。どこから手をつければ良いか…皆目見当がつかなかった中で、研修に参加して楽しく、かつ深く学べたのは大きかったなと思いました。次のステップのAI研修があれば、また是非お声がけ頂きたく存じます?

◆以前から興味を持ち、別の無料セミナーを受けたことがありましたが、やはりリアルのエネルギーは違いました!プロンプトの作り方やツールの紹介などの具体的な内容だけにとどまらず、それ以前の現在に至る歴史の流れや近未来予想、AI時代に大切なのは人間力などと、本質的なことを教えていただけたことがとても学びになりました。もちろん、具体的なAIの活用例やプロンプト例などのテクニックも想像以上に進化していて驚くとともにとてもワクワクしました♪少しずつ、今から学び活用していくことで時代に乗り遅れないようにしていきたいと思います?また続きの機会などございましたらご案内いただけると嬉しいです?

◆5分位で歌詞付きの曲を2曲同時に作成できたのには大変驚きました!画像アートもプロ顔負けの出来栄えで、スキルなし、センスなし、あるのは要望をAIに伝えるだけ!まるで魔法使いが呪文唱えてすぐ実現するようなスピードの速さでした!しかもクオリティが想像以上!AIの普及率、日本は10%未満。中国は60%で一位!資格、経験がない方にもAIを知ることで仕事は時短、効率アップ!これを活用しないともったいないと思いました!AIの可能性は無限大ですね!基本、超アナログ人間ですが、AIに仕事を奪われる前に自分がAIを使いこなせるようになりたいと思いました!最先端の学びに触れて久しぶりにワクワクしました!また次回も楽しみにしております。

◆これまでは周りの人が「使ってみたよ」とかの話は聞いていましたが、実際に自分で使ったことはありませんでした。今回のようにセミナー形式で、独学ではなくグループでのワークあり、デモストレーションやプロンプト集なども参考に実際にやってみたのは非常に有意義でした。また講師からは、現在と未来のAIと人類を取り巻く環境を体系的に学べたのも勉強になりました。

◆AIの本質的な部分をわかりやすく説明いただき、さらに、ユーモアも交えながら楽しく学べる時間を過ごすことができました。特に文章生成に関する内容は大変勉強になり、AIの可能性を実感することができました。実践の部分に期待していた画像生成や動画生成のデモが見られなかったことは少し残念でしたが、AIを使ってうまく文章を引き出す方法や、ビジネスでの活用のヒントを得られたことに感謝しております。この研修を通じて、AIの世界に少し足を踏み入れた感覚を味わうことができました。これからは、その学びをビジネスにしっかりと活かしていきたいと思います。また、次回の研修や実践編があれば、ぜひ参加させていただきたいです。

◆AIを知ることはまるで突如、鏡を突きつけられることに似ている。それはもちろんいい意味で。だが、誰しもが突然鏡をつけられたら戸惑うだろう。驚きや不安や少し嫌な気分になることもあるだろう。AIについて知る、AIに触れる、AIに命令し何かを生成する。その様な行為は現在の自分を見る行為と似ているのだ。これからそう遠くない未来、AIは必ず生活とビジネスにおいて必需なものになる。その中でAIを扱うと鏡を見た時よりもよりはっきり焦燥感と好奇心が渦巻く。現在の自分を知らしめられる。その時このままではAIをうまく利用できないことに気づく。もっと見識と知識を広げて成長しなければと、そうすればもっとこの人工知能に向き合うことができるはずだと勝手な希望も湧いてくる。そう、まるで鏡を見てダイエットを決心したような、もっと勉強してもっとうまくAIを扱い素晴らしいものを生成したい、もっと生活とビジネスで活かしたいとそう思うようになる講座なので、ぜひ周囲の人にお勧めしたい。そして私はAIに聞くのだ。この季節もっとも有効なダイエットの方法を。特に顔痩せする方法をだ。

2024.09.29:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]