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チョコレート・アンダーグラウンド

小学校高学年くらいからオススメです。
もし、チョコレートもキャンディーも、甘いものすべてを政府から
禁止されてしまったら?
チョコレートを持ってるだけで捕らえられ、収容所で甘いものを
欲しがらないような思想教育まで受けさせられる、
そんな世の中になってしまったら?
2人の少年たちは密かに政府への反逆を開始する。
あのとろけるような味を取り戻すために。

2005.09.12:そめ:コメント(0):[おしばいetc.]

「雲のゆくえ」 THE CONVOY SHOW

雲のゆくえ THE CONVOY SHOW in 盛岡


久しぶりのコンボイ・ショウ。「タイム・トンネル2」以来だ。

この間に、コンボイ・ショウをお休みして自分の舞台に専念していた
わたしの一押し「舘さま」も復活。
紅一点と呼ばれるにふさわしい愛らしさを振りまいていて、
「コンボイの館さま」としてのキュートさにクラクラうれしい目眩を感じてしまう。

コンボイ・ショウのレビューを書くうえではお約束ごとがあって、舞台の内容に
ついては触れてはいけない。
なので、具体的には書けないのだけれど、
コンボイ・ショウというエンターテイメントの枠はまだまだ固まってはいなくて、
常に進行形なのだなと感じさせる舞台だった。

定番のお芝居、ダンス、歌などのパフォーマンスのクォリティを維持しつつ、
新たなパフォーマンス(引田天功とマギー司郎を足して2で割らないような?
とか。。。笑)もいくつか披露して、しかもそれぞれに見応えのあるものに
なっているのがすごい。

今村ねずみという人の欲張りさ加減がつくづくわかるというものだ。

ただ、コンボイ・ショウに開眼させられてしまった観客側もねずみさんに
感化されてか、より欲張りになっているのも事実。
パフォーマンスのバリエーションが増えた分、例えば定番中の定番で、
いつも打ちのめされるほどの衝撃を感じさせてくれるダンスに少し物足りなさを
残した感がある。
メンバーの年齢が上がっていくことを考えれば、ダンスはこれからの
コンボイにとっての課題になっていくのかもしれない。

物足りなさを感じさせた原因の一つには音楽がある。
今回フューチャーされているビートルズ世代の音楽とテイストが違うためか、
コンボイの持つスピード感に良く合う、御用達B’zサウンドがなかったことは、
やはり惜しい。
全体の芝居の流れとは確かに合わないのだが、観る側としてはアンコールの
中などに盛り込んで欲しかった。

これまでのコンボイ・ショウと趣を異にしているのは、このスピード感の違い
かもしれない。
「走り出したら止まらない」コンボイを期待すると、少々とまどうけれど
いつもよりゆったりした流れはお芝居の中ではちょうど良く、
今回設定している時代に懐かしさを感じる世代のわたしとしては、
とても心地よいものだった。

と、硬めのレビューはこれくらいにして。。。

館さま~。
ヒロ・タテガタの舞台では近づきがたい高貴さを漂わせまくるけれど、
コンボイでは愛らしいみんなの花。
かわいくって、かわいくって、かわいくって。。。(以下100回繰り返す・笑)
いつまでもそんな貴方でいてください。
ますます筋肉ムキムキになっても貴方なら良いわっ。

ジュリさん。
タップではため息をつかせるほど大人の香り。
なのにいたずらっ子みたいなお茶目な笑顔にニヤけてしまいました。

サムさん。
コンボイのセクシーダイナマイト。
今回セクシー度は低めだったけれど、館さまへのセクハラはNO.1!?

徳さん。
のびのびとした○○○○のモノマネが最高。
いつもながら声の渋さには聞き惚れました。

右近さん。
その自然体が貴重です(笑)大事です。

そして、ねずみさん。

やっぱりすごい人です。
年を感じさせない身のこなし。
心をすっと吸い寄せるようなそのまなざし。
目が合うと(ように感じると?笑)その引力が怖いくらいで、
最前列で観たわたしはドキドキしっぱなしでした。
一生ついていかせて下さい!

来年は「祭」全国横断!

スピード全開で、まだまだコンボイは走り続けてくれるはず。
今から待ち遠しい~~!
2005.07.15:そめ:コメント(0):[おしばいetc.]

「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」 三上博史 他

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ  6/15 in 仙台電力ホール


2002年に公開され、日本でもヒットした映画「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。
もともとはオフブロードウェーでロングラン上演された舞台だけれど、
今回観てきたのは、その日本版。

主演は・・・三上博史!!

実は私のヘドウィグ歴(なんじゃそりゃ?)はつい最近始まったばかり。
映画が公開されていたときには残念ながら観られず・・・。
やっと今年DVDで観て、ヘドウィグにオトされ(笑)、
その後すぐ日本版舞台の話(しかも仙台でも上演!)を知って飛びついたのだ。

主演が三上博史というのは、合ってるような合わないような微妙だなぁと感じたんだけど、めざましTVで東京での公演の様子がオンエアされたのを見て、ムムム(^^;

ビジュアルがすごい(でもそれはそれで良い)。
けど髪型というかウィッグが・・・。(映画版とはだいぶ・・・)
テレビカメラのせいか照明のせいか、妙に三上博史の額の青筋が目立つ目立つ。

舞台を観にいった時、あの青筋、気にしてしまいそう・・・(笑)
などと余計な心配をしてしまったりした。

そんな期待と不安の入り交じった公演の始まり!

青筋のことなんて、キレイさっぱり忘れちゃいました(笑)。

本当に三上博史は凄い!

どんな派手なメイクもウィッグも衣装も、三上博史が三上博史であることを
隠しきれていないのに、それでも不思議と三上博史がヘドウィグに見えてくる。

三上博史自身の存在を忘れるほどヘドウィグになりきっている演技というんじゃない。
三上博史はあくまで三上博史で、彼がヘドウィグを演じているのを常に感じさせるのに、それでもそこにいるのはまさしくヘドウィグ。

舞台はコンサート形式で、曲とヘドウィグの語りが交互に続き、
語りの中でヘドウィグの人生が明かされていく。

観客は、ロックコンサートの観客になり、ヘドウィグの物語の聴き手にもなる。

自分を、周りを、世界を、せせら笑い、笑い飛ばしながら話すヘドウィグ。
その笑いは、はじめのうちはヘドウィグの笑いなのか、三上自身の笑いなのか、
わからないくらいあやふやな境界線の上にある。

それがしだいに、観客が意識しないくらいいつの間にか三上とヘドウィグは一体化している。
そして、その笑いは、ヘドウィグの孤独な心の軋みとなって聞こえてくるのだ。

三上博史の歌のうまさは、かつて某ドラマの挿入歌(?)としてリリースされた
CDを買ったこともある(^^;)くらいなので知っていたけれど、
それでも、ライブで聴く、しかもヘドウィグとしての歌のうまさには
正直驚かされた。

映画でも舞台でも、楽曲の良さ、魅力がこの作品の持つパワーの多くを担っているが、その点でも三上博史の歌唱力はそのパワーを十分に引き出すものだった。

映画版で随所にイラスト(アニメ)が挿入されていたように、この舞台でも
バックのスクリーンにイラストや写真、歌詞や字幕が効果的に挿入されている。

そしてラストにスクリーンに映し出される、ある人物。

探し求めていた自分のかたわれ、表と裏、本当の自分・・・。

スクリーンに映された、そのからくりに驚きを感じると同時に、
私の中で一つの解釈が生まれ、それは妙に(映画で観たラストよりも)
納得できるもので、何かモヤモヤしたものがストンと落ちるような感じがした。

それはまた、一瞬のことで、また新たな解釈が生まれては消えたけれど。

ただ、映画未見で初ヘドウィグだった私の妹にとっては、終盤はわかりにくく、
そのからくり自体気づかなかったらしい。

でも、とにかくヘドウィグは後から解釈を捻るものじゃなくて、
観ている瞬間、瞬間に感じるもの。

もう一度、今度は映画版で感じてみようと思っている。
またいつか生ヘドウィグに会えることを楽しみにしながら。



2005.07.15:そめ:コメント(0):[おしばいetc.]

堂本光一ソロコンサート「1/2」

堂本光一ソロコンサート「1/2」  4/18 in 仙台市体育館


舞台「SHOCK」を観てから、久々に私の中のラヴラヴ指数が高まったままで、
今度はソロコンサート!!

コンサートもか~なり久しぶり。
最後にいったのは、上の子がまだお腹にいる時だもんね~。

スタンド席、しかもステージの正面。
(つまりメインステージから一番離れた位置。)
最後列から3つ前。(つまり、と~~っても後ろの席。)
おまけに一人。(一緒に盛り上がれる人がいない・・・。)
という悪条件ではあったけれど、そんなことはどーーーーーーでもいいくらいに、楽しかった~!!

選曲といい、ダンスの振りといい、光ちゃんテイストがたっぷり。

それを観ながら、つくづくこの光ちゃんテイストってわたし好みなんだな~などと
再確認したりもして。

「SHOCK」を観に行けないファンのためにと、「SHOCK」からのナンバーが披露された時は、バックのスクリーンに流された舞台の映像に、「SHOCK」の感動を思い出して、なおさら感激したり。

光ちゃんの容姿はもちろん好きなんだけれど、彼が体現するエンターテイメント自体が、限りなく私の好みなんだなぁ。

ジャニーズのコンサートは舞台装置やセットにいつも何かしら新しい要素が加わっていて、それも楽しみの一つ。
今回は水を使った舞台装置が今までになく新鮮だったけれど、それ以上に、映像をうまく使った演出が斬新で良かった。

あらかじめ撮影されたバックダンサー&MAたちのダンスシーンが、
2m×50cmくらいの大きさの薄型液晶パネル(たぶん・笑)に映し出されて、
本物のダンサー&MAがそのパネルの後ろに隠れることで、パネルの中に
入り込んだり、また抜け出たりするように見せる演出(←説明ヘタだな~・汗)。

からくりは単純なんだけど、その液晶(たぶん)に映し出される映像がめちゃめちゃクリアだし、撮影されたシーンと実際のダンスシーンとつながるタイミングが気持ちいいくらいピッタリ合っているしで、観ていてとても楽しかった。

それから、お楽しみのMC。(いつもキンキはこれが長~いんだ・笑)
相方の剛くんがいないとどーなんだろう?と思っていたら、心配無用。
MAとのからみやファンの突っこみとのかけ合いがおもしろくて、
「もっとしゃべっていて~」と思うほど(←オイオイ)。

会場全員で踊る曲の振り付けを光ちゃんが指導するところ(公演ごとに違う振り付けらしい。)
でも、MCの時の和気藹々とした雰囲気と突っこみ(笑)がそのまま続く続く。

結果、光ちゃんの振り付けに対するファンの大ブーイングが功を奏して(?)、
仙台バージョンは、直立不動のダンス(??)に!
コレ、かなり可笑しかったです(*^^*)

「SHOCK」の時にも感じたけれど、歌もしっかりうまくなってる光ちゃん。
MAと一緒に、はっちゃけながら歌った剛くんナンバーは、違和感なく
しっかり光ちゃん風味になっていて、驚きでした。

今回のソロコン。
何より、光ちゃん自身が楽しんでるな~という空気が伝わってきて、
そのせいか、会場全体が大盛り上がりなのに、どこか和やかな雰囲気。
あ、ファンの年齢層が高いせいもあるか?(笑)

メインステージから遠い席で、オペラグラスも持っていかなかったのが残念だったけれど、そこはジャニーズコンサート。(以下、ジャニコン。)

ステージはメインだけじゃない!

ジャニコンでは、メインステージ、中央に花道、両サイドに通路プラスリフトは当たり前。
そして、しっかりメインの向かい側、つまりアリーナ最後列側にもサブステージ&
リフトがあるのだ。わはは。

で、どこの席になっても、一度は近い距離で見ることができるのよね~。

だから好きだわ。ジャニコン。

ちなみに今回の私の席は、親子席にもなっていたみたい。
来年か再来年あたりには、私も親子席デビューしようかな。

そうそう、チケットには「2歳未満入場無料」って書いてあるんだよね。
マジ?と思ったんだけど、しっかりいました!
1歳半くらいのお子さん小脇に抱えたお母さん。

MCの間、赤ちゃんの泣き声がすると、光ちゃんも当たり前の様子で、
「今日もその辺(親子席)でピーピー泣いてますね~。」なんて言ってるし。

なんかすごいぞ、ジャニコン(笑)。

と、とにかくいろんな意味で驚きのあるコンサート(笑)でした。

キンキの時よりも光ちゃんソロの方が、年代が幅広いのも魅力的。
(↑はっきり言えば、おばちゃん、つまり同年代が多いということ。
なので行きやすいのだ。)

来年もぜひやってくだされ!子連れで行くからね、ね!


2005.07.15:そめ:コメント(0):[おしばいetc.]

「Shocking SHOCK」 堂本 光一 他

Shocking SHOCK 2/13 in 帝国劇場


子供を産んでから、ずーっと、ずーっと観に行けなくて涙をのんでいた、
光ちゃんの舞台「SHOCK」。

「SHOCK」の前身ともいえる「MASK」を観に行ったのは何年前だったかしら?

さて、「SHOCK」。
(今回からリニューアルして「Shocking SHOCK」ですが。)
おおまかなストーリー展開は「MASK」時代からかわらないものの、
さすがに再演を重ねた作品。
そのレベルアップぶりに正直驚いた。

フライングひとつとっても、それがはっきりわかる。
私の子育て中の数年の間に導入され(笑)、あっという間に
ジャニーズ=フライングと言えるほどに定着した演出。
ホンモノを観るのは初めてだったけれど、期待どおり、いや、期待以上の
見応えで、観せることへのこだわりがビシビシ伝わってくる。

初「SHOCK」なもので、どうしても「MASK」と比較した見方になって
しまうんだけれど、光ちゃんの歌、セリフまわしが圧倒的にうまく
なっているのがうれしい。

光ちゃんファンの皆さんに怒られるかもしれないけれど、
あえて言わせてもらえば、
光ちゃんの声、歌の技量はミュージカル向きではなかった。
少なくとも「MASK」のころは。
(それでも意外にがんばっているという印象ではあったが。)

加えて、滑舌の悪さ(それは元々関西弁の人が標準語を話すことに
よるものだと思う。)が、舞台をやるうえではかなり足を引っ張って
いる感じがした。

でも、今回の「SHOCK」。
歌は飛躍的にうまくなった!本当のミュージカル俳優のそれには
まだおよばないだろうけれど、声量が格段にアップしている。
時々、失礼ながら光ちゃんが歌ってるんじゃないんじゃないの?と
思ってしまうほど。
声質にツヤがでて、表情豊かになっているのに驚いた。

演技についても、以前より舞台の上でも細やかな心情を表現できる
ようになっていて、レベルが高くなっているのを感じた。

今回加わった企画、観客が選ぶ劇中劇。
(実際は決まった演目が演じられるんだけれど)観たのは、「ハムレット」。

モチーフとして使われたものも含めて「ハムレット」は何度か舞台作品で
観たことがあるので、観る前は正直言って、光ちゃんに「ハムレット」が?
という気持ちがよぎった。

結果としては、光ちゃんもなかなか頑張っているという感じ。
劇中劇という短いシークエンスの中では、感情移入やその表現にも
難しさがあるだろう。
この部分だけは、少々滑舌の悪さが目立ってしまっていた。

でも、光ちゃんやJrファンで、普段あまり演劇を観ない人たちにとっては、
「ハムレット」入門編として良いものだったんじゃないかな?

今は未熟さを感じさせる部分も多いけれど、この分野については、
これから先の未知数の可能性に期待したい。

ちなみにビジュアル的には、白い丸襟の王子風衣装にラヴ(笑)。

たっぷり約2時間半の全編を通して、ダンスはもちろん、華と艶のある
「ショウ」に魅了され、満足感のある公演だった。

ところで、以前の公演はすでにDVD化されていて、私も持っているけれど、
「舞台でホンモノを観るまでは」と、さらっとさわりの部分しか観ないでいた。

ホンモノを観てから、改めてDVDを観てみると、以前の公演との違いが
よくわかって、またおもしろい。

段違いに良くなったのは、ストーリーの構成。
登場人物の人間関係を少しかえたことと、ある程度ふくらんでいた遊びや
サービス部分をそぎ落としたことで、すっきりと整理された感じ。

兄の死の謎解き場面からは、少々展開を急いだ感があるけれど、
そこを補う尾藤イサオさんの存在感はとてもいい。

また、そこまでの過程でコウイチをメインに据えた場面をしっかり
見せることで、コウイチのショウに懸ける情熱、翼との友情、
兄の死を乗り越えての成長という輪郭がはっきりした。

ファンとしては、笑いをとるネタとか、アドリブも楽しみではあるけれど、
この遊びの多かった部分を縮小したことが、逆に作品の質を格段に高める形に
なっている。

以前は宝塚の元男役の女優さんがコウイチの義姉を演じた。
そして、彼女を始めとして、ジャニーズJrの個々のユニットなども
一つ一つをフューチャリングして、見せ場が設けてられていた。

そのバラエティに富んだ見せ場は、見応えもありおもしろいものだったけれど、
ストーリー全体の流れの中では、ともすると過剰に突出した感のある部分だった。

今回は、義姉の配役が替わり、彼女や、戻ってきた(笑)翼くんやMAをはじめ、
Jrの見せ場も、作品の中で違和感を与えない自然な見せ方になったと言える。
コウイチを“座長”“中心”とするカンパニーという設定がしっかり活きてきて、
まとまりも感じさせる形になった。

見どころを今まで以上にぎっちりと凝縮し、なおかつそぎ落とせる部分を
思い切ってそぎ落とした、今回の「SHOCK」。
ここでようやく、堂本光一ファン、あるいはジャニーズJrファンのための「SHOCK」ではなく、ひとつのミュージカル作品として確立された「SHOCK」に
なったという感じがした。

制作側にもその狙いがあったのかもしれないが、本編終了後のショウタイム、
堂本光一として歌い踊る部分も大幅にカットされた。
「薄荷キャンディ」1曲のみというのは、前回のショウタイムのボリュームから
みたら、ファンにとっては、正直かなり寂しいところ。
ただ、作品自体のクオリティを高めることと上演時間とのかねあいを考えると、
やむを得ないのかもしれない。

全体がショウタイムといっても過言ではない舞台なのだから、
今までのショウタイム部分は、光ちゃんのソロコンサートで楽しむことにしよう。

あっ!最後に、不満というか次回はかえてほしいところを少々。
コウイチ兄役(名前はヒカル)のときの「ヅラ」(笑)。
前回の黒髪よりは今回の金髪が良かったけれど、
やっぱりちょっと笑ってしまうの~(謝)。

もう一つは、ヒカルが成仏(←オイオイ)する時、バックに挿入される映像。

感動的な場面ではあるんだけど、あまりにロマンティックな王子様的映像
なもんだから、なんだか赤面。

スター・ウォーズ エピソード2のアナキンとパドメのラブラブ草原シーンを
見ているような妙な気恥ずかしさを感じてしまうわ~。

次回はなんとか違う方向でお願いしたいです(笑)。



2005.07.15:そめ:コメント(0):[おしばいetc.]
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