またしても喉が・・・
11月7日(土) 晴れ 日中はもやっと暖かい 娘を園に送り、戻ってから、10時からのお勤めへ。 お寺から10kmほど大峠方面の入田沢地内の墓地へ行く。 そこにはすでに集落がなくなっているのだが、墓地がもともと住んでいた方々で守られている。 好く手入れされているのが判る。 今日は、倒れて放置されたままの石塔をなんとかしたい、というご相談を受けて、結果的には撤去するということになり、そのご祈祷を行う。 ここの墓地使用者は全員、田沢の洞松院さまの檀家の方々なのだが、ご先祖さまを祀った石塔ではないということで、御住職が私の方へとおっしゃって、施主の方がご相談にいらっしゃった。 事前に調べてみたら、長さ 完全に横倒しに建入れており、とても人が一人二人ではびくともしない重さがある。 わずかに表面が見える部分があり確認できるのは、「キリク」という梵字と百萬遍という文字だった。 想像するに、南無阿弥陀佛の百萬遍 お唱えするという供養塔ではないか。 このような石塔はあちらこちらで見られる。 今回施主になられたお二方のお墓の中間付近に建っており、もう20~30年ぐらい倒れたままでなないかということ。 この地域はたいへん雪の多い場所で、自然に倒れたとしても不思議ではない。 特定の人の慰霊碑ではなく、その昔、土葬の時代にはここに来て最後のお経をお上げて供養し埋葬を行ったのではないだろうか。 破損状況も進んでおり、この先のことを考えると、ここで供養して撤去するのが良いのではないかということになった。 供養並びにご祈祷を終えて、お昼前に一旦帰宅。 それからまた入田沢に向かい、大荒沢のお不動さまへ。 途中、道の駅田沢では、なごみの郷のスタッフの方が中心になって、雪囲い作業をしていた。 お不動さまでは、明日の雪囲いに必要な物品等の確認をする。 向かい側の大師山の木々の葉っぱもほとんど落ちたようだ。 じつは、この山の麓にかつて住んでいた方と、11月にその方の息子がまだ登ったことがないというので、一緒に登ろうということになっていた。 けれど、その方自身が近頃体調を悪くされ、、今年は無理なようである。 来年は万全な体調で一緒に登れたら良いなあ。 その後は、明日の雪囲い準備や法事などなど準備に費やして、夜は会合に出席。 じつは、同時間帯に簗沢の寺さまでも会合が開かれており、先の会合が思ったより早く終えたためお寺に向かった。 しかし、そちらもすでに終わってしまったようでお寺は真っ暗。 基本は、先に日程が決まった方を優先順になるのでこれもやむを得ない。 詳細は後日伺うことにする。 本日何とか終了。 11月8日(日) 朝小雨、時々晴れ 次第にお天気回復す 前夜、着どころ寝をしてしまい、夜中に目が覚めたら喉がおかしい。 声が出にくくなっており、春先と同じような異変を感じる。 またやっちまったか・・・。 春の反省が生きていない。。。 とにかく、5時起きして今日の準備。 まずは8時から、大荒沢不動堂の雪囲い作業。 有志の方々が15人ほど集まってくださった。 強い雨ではないが、小雨が降り、細木や板、ブルーシートを扱うと伝って雨水が合羽内に入って来てしまう。 皆さん慣れている方々、作業はトントンとはかどり、9時過ぎには終了。 お陰さまでこれで冬を安心して迎えられる。 お寺に戻って、10時から町内の檀家さんの宅にてご供養。 喉の調子は、本来の声ではないが、まぁなんとか大丈夫で、終えることができた。 ご供養後、お茶を頂きゆっくりとお話しすることができた。 帰宅し、それから川西町へ。 フレンドリープラザで、今まで関わって来ているミニコミ誌と遅筆堂文庫PJの共催イベントに参加。 東京でBookcafeをしている、ナカムラクニオさんのお話し。 遅筆堂文庫の案内を職員の方にしていただき、普段は入れない書庫にも入れてうれしい。 そして、トークイベントなんだけど、ナカムラさんは20人ほどの参加者に、逆に質問の連続。 これはもう、あくびをする暇のない、刺激的な講義。 面白い。 「本ってなんですか?」 「電話帳は本ですか?」 「いちばん最初の本はなんですか?」 「ショートストリーを作ります。はい、ではアラサワさん、で出しをどうぞ!」という感じで、予定の時間をオーバーしてもこれでもか!という感じ。 受け身の講義ではないので、緊張感があり、2時間近いトークイベントの時間がたちまち過ぎてしまった。 こういうのもありだなと思う。 さて、この後まだ続きます。 18時30分から福祉関係団体の月例化会と「芋煮会」で懇親を行う。 会場の三沢コミセンに5分遅れて到着。 通常の定例会は午後からなのだが、今月は懇親に重点を置くため夜の開催である。 19時過ぎに定例会を終了し、続いて芋煮会。 メンバーの女性陣による手料理である。 いやぁ美味しかった! 今宵はアルコールを我慢して、美味しいものを食べながら、たくさんご馳走になってきた。 この時はまだ声が出ていた。 というか、もうカスレかけていたのだけれども、しゃべりすぎたかも。。。 21時過ぎに帰宅。 慌ただしくもないが、一日いろんなことがあった。 はたしてこの声は大丈夫なのだろうか、などと不安になりつつ、うがいをしのど飴をなめて眠りについた。
2015.12.04