他生の縁
10月3日(月)、晴れたけど風が寒いですな。 それでも、陽のあたる場所は少し暖かいらしく、玄関先で老猫のトッコがたたずんでた。 今年の夏、牙が一本折れてしまい、それ以来なんとなく精彩がないような感じ。 ネゴも人とおんなじで歯の衰えはショックなのかもしれないなぁ。 空が澄んで高く見える。 木を切った山が、早くも色づいている。 秋が深まってきた。 雪の便りも聞こえてきたしね。 30日に親戚のおばあさんが亡くなり、今日の午前中に火葬で午後から葬儀・告別式だった。 菩提寺は市街地にある曹洞宗のお寺さまなのだけれど、親戚ということで伴僧のお勤めの依頼があった。 同じ地区内の曹洞宗のお寺さまと、互いに伴僧のお勤めをさせていただいていることもあり、なんとかかんとかお勤めを果たすことができた。 昔から、山里なので近いお寺にお願いするということと、お陰さまでお寺同士、良くい関係を築くことができているからなのでしょう。 しかも、この度の菩提寺の和尚さんは、公民館勤務時代にとても親切にお世話いただき、お付き合いいただいた方なので、安心してお勤めをさせていただいた。 これでなかなか、他宗派のお寺様の伴僧を勤めることってないのです、えぇ。 それにしても、人の縁は面白いもの。 先日は、当寺の檀家さんの葬儀後の檀払いの席で、中学・高校・社会人でもいつも相手チームながらよ~く顔を合わせていた同年の野球仲間がお酒を接ぎに来て顔を合わせた。「どうしてここにいるの?」と尋ねると、「うちの娘が、嫁に来てんなよ」 「え~!!」ということがあった。 それから、数日前の飲み会の席でも。 出席していた知り合いの青年が3年前に結婚していたことは聞いていたのだけれど、その相手の母親が、とてもよく知っている人だったので、これまたビックリ。 そして、今日の親戚のお葬式では、菩提寺のお寺の和尚さまがよく知っている方というように。 もしかして・・・オレ、(これらのこと)聞いていたのかもしれないのに、すっかり忘れていたのでは…なんて思った(まさか…)。 いや、そんなことはないなぁ^^; 世の中は意外に狭いもんだ、と思っておこう。
2011.10.03