全身全霊でほめる
作家にとって作品は子供、編集者は作品を世に出す助産婦。 作品の誕生を助けるために、石原が全力を注ぐ仕事がある。 原稿の最初の読者として作家に感想を伝えることだ。 感想の伝え方次第で作品に輝きや深みが増したり、またその逆もありうる。 石原は本当にいいと思った点を、言葉を尽くしてほめる。 心にもないことは決して言わない。 ネガティブな指摘をすることはない。 作家自身が、ほめられた点を考え伸ばしてくれことが大切。 ほめるときは全身全霊を傾けてほめる。 (プロフェッショナル仕事の流儀10 File No.28より)
2008.09.25