照明デザイナーとして大切にしていること
誰よりも「思い浮かべる」ということでしょうか。 光というのは、計画している時には、相手に見せられませんよね。 実際にセッティングして、電気を通して点灯しないと体験できない。 絵や模型で見せたり、3Dのシミュレーションもしますが、それでもなかなかリ アリティは伝わりません。 その瞬間瞬間で、頭の中に完成後の姿を思い浮かべていなければいけないんですよ。 特に光の場合、強さのバランスを考える際に、遠近感は、想像しようと思っても なかなかできないんです。 それを誰よりも細心の注意を払って想像しようとすることが、照明デザイナーに とっては大切ですね。 By内原智史 (プロフェッショナル仕事の流儀5より)
2008.06.04