朝日町エコミュージアム|大朝日岳山麓 朝日町見学地情報
朝日町の地酒「豊龍」を作る鈴木酒造(月山酒造に合資)は、朝日銀山の歴史とともに300年の歴史を誇る県内一小さな酒蔵です。今も杜氏がもろみの発酵する音を聞いて管理しています。蔵の梁の上には天保8年改築の棟札が残ります。歴史と迫力を感じる建物もとても興味惹かれます。当日は代表の鈴木さんや蔵のみなさんにお話をうかがいます。町外の方も大歓迎いたします。
日 時 2012年 2月 5日(日) 午後1時より 案内人 長岡秀典 定 員 先着15人(初めての方を優先いたします) 参加費 500円(保険料込み) 申込み 朝日町エコミュージアムルーム TEL0237-67-2128(月曜休) →鈴木酒造について →フォトギャラリー(PC) |
第5回阿部幸作写真展
「朝日町の昭和~忘れられない笑顔がここにある~」開催中 故阿部幸作氏の撮影した昭和の生活風景や行事のカラー写真を中心に展示致しております。ぜひご来場ください。朝日町50周年を記念して展示された、西部公民館所蔵の写真も一緒に展示しております。 日時 12月21日(水)~1月29日(日) 9:00~19:00(月曜休館日) ※12/29~1/3は年末年始休のため休館になります。 場所 朝日町エコミュージアムコアセンター「創遊館」ギャラリー (山形県西村山郡朝日町宮宿2265) →故阿部幸作氏について ツイートはこちら |
春日神社宮司の宮本建一氏の案内のもと、大石の化け石や生き地蔵の自在坊など、話題の八ッ沼の七不思議伝説の場所を巡ります。
日 時 11月13日(日)午前9時~12時 案 内 宮本建一(春日神社宮司) 参加費 500円 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 申込み / 電話0237-67-2128エコルームまで(月曜休) →八ッ沼について |
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立木地区より朝日鉱泉にかけての美しいポイントが町民有志により「朝日川十景」として表されました。もっとも美しい紅葉の季節に訪ねます。
日 時 10月16日(日)午前8時~12時 案 内 西澤信雄(朝日鉱泉ナチュラリストの家) 参加費 500円 主 催 朝日町エコミュージアム案内人の会 申込み / 電話0237-67-2128エコルームまで(月曜休) →朝日川について |
写真集『橋を見に行こう~伝えたい日本の橋~』で旧明鏡橋を紹介下さった平野暉雄氏が、今度は連載されている聖教新聞にて再度紹介下さいました。平野氏は明鏡橋70周年記念講演の折「明鏡橋は開腹型アーチ橋では日本一心なごむ橋」とお話下さいました。
※写真は写真集より抜粋 →記事 →旧明鏡橋について 平野暉雄氏のお話 →心なごむ明鏡橋を見つめて |
台風などの風災害を鎮め、豊作を祈る「大谷風神祭」が今年も賑やかに開催されます。子供たちの田楽提灯行列→天狗(猿田彦命)→御神輿→村役→大谷獅子踊り(県無形文化財)→各地区の屋台の大行列が2時間かけて村中を巡行します。写真は屋台の演し物風景です。撮影/堀敬太郎氏
日 時 8月31日(水)午後7時巡行開始 白山神社より大谷地内一円 屋 台 第4区/角田流大谷獅子踊り 第3区/風神太鼓と子供神楽 第5区/水戸黄門 第6区/風神花笠神輿 第1区/藤森信吾&あやまんJAPAN 第2区/浦嶋太郎 ※各地区の演しもの披露は、旧田中屋前十字路を皮切りに各所で行われます。 花 火 時間中およそ150発 主 催 大谷風まつり実行委員会 白山神社氏子会 大谷連合区 町消防団3-1 町商工会北部支部 交通安全協会大谷支部 他 問合せ 大谷風まつり実行委員長 白井淑浩さん Tel 0237-68-2537 →風神祭の詳細はこちら →角田流大谷獅子踊 ▼こども神輿 同日午後2時より 大谷往来館(松谷屋菓子店の斜め向かい)より大谷地内一円 →白山神社マップ →風祭り駐車場マップ ※他にもJA大谷支所、北部体育館、秋葉山交遊館も利用できます。 |
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ボランティア募集のお知らせです!今年も6回目の最上川五百川峡谷のごみ拾いが開催されます。カヌーの皆さんは川下りしながら、一般の皆さんは水辺を拾います。最後に芋煮を囲んで恒例の交流会もあります!五百川峡谷が好きな方、カヌーに興味のある方もぜひご参加下さい。
日 時 9月18日(日)午前9時~ 集 合 朝日町カヌーランド(栗木沢) 主 催 五百川峡谷クリーンアップ大作戦実行委員会 主 管 SDスポーツ 協 力 アットホーム NPO法人朝日町エコミュージアム協会 お問い合わせは →カヌー参加 SDスポーツサイトフォームより →一般参加 NPO法人朝日町エコミュージアム協会 Tel 0237-67-2128 →これまでの様子 →ツイート |
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山形県の唯一の国立公園は、磐梯朝日国立公園です。その朝日連峰の主峰大朝日岳山頂は、朝日町にあります。三角状の美しい姿は、町内各地から見られます。朝夕にその姿を眺めて、心をいやされている方も多いと思います。是非あなたの好きな、朝日町にある大朝日岳の見える場所を教えてください。皆で、大朝日岳ビューポイント三十三景をつくりましょう。 ■募集期間 平成23年11月末日まで ■応募方法 上記より応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、写真(2L~A4サイズ程度)を添えてエコルームへお申込み下さい。 ・選ばれた33人の皆さんには認定証と記念品を差し上げます。 ・写真も大切な選定基準となります。最もきれいな季節の風景を撮影して下さい。 ・応募いただいた写真は、今後さまざまな場面での紹介や展示に使用させていただきます。予め御了承下さい。 ・撮影できない場合は代行もいたしますのでご相談下さい。 ・同一場所の応募が複数あった場合は抽選となります。 ・詳細はお問い合わせ下さい。 ツイート |
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昨年のエコミュージアム全国大会朝日町大会で事例報告下さった宮城県山元町やまもと・わたり田園空間博物館(エコミュージアム)より、被災状況を総合案内所の写真とともにご報告いただきました。以下、山元町職員の寺島一夫さんからのメールです。ご了解いただきましたので転載いたします。 なお、被災した案内所の写真は↑上記ダウンロードボタンよりご覧下さい。 原稿に(『エコミュージアム研究No.16』日本エコミュージアム研究会発行)活動の様子を書きましたが、総合案内所は津波で破壊され友の会の仲間も何人か命を奪われてしまい、当面山元亘理田園空間博物館は休止です。人材も離散し、再起は未定で、見込みも立っていません。多くの活動資料も流されてしまいました。生活再建がまず優先で、今後どうするかも話し合う機会もありません。 被災した直後の田園空間博物館、笠野学堂総合案内所の写真を送ります。学堂は海岸から約500mぐらいのところにありました。堤防は6.2mの高さがあり、集落を守っておりました。しかし、津波はこれを6m上回り、12.2mの高さで数波、押しては引きを繰り返し襲いかかりました。付近は全滅でした。しかし、設計を吟味した建築の学堂の主要な構造柱、壁等は、地震にも破壊されず、頑丈に残り、津波にも耐え抜きました。ただし内部は破壊され流出し、瓦礫が流入してめちゃくちゃになりました。そして最後まで踏みとどまった管理人は流されて命を落としました。痛恨の極みです。 現在ここは、避難指示継続中の区域で、立ち入りは制限されています。今後も居住地域になる予定はありません。どのように博物館を復興するべきかも白紙です。写真は転用していただいて結構です。津波のすごさを理解していただけたら幸いです。(7/28) ↑上記ダウンロードボタンより被災した案内所の写真を見られます。 →山元町の被災状況(3/22) →山元町ホームページ 犠牲になられた皆様のご冥福を心からお祈りいたします。そして山元町の一日も早い復興を心からお祈りいたします。 |
予定しておりました第29回朝日川渓流まつりは朝日川増水のため中止となりました。予定下さっていた皆様申し訳ありません。また来年も開催されますのでよろしくお願いいたします。
→朝日町観光協会サイト |
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