樽前arty blog

約5年住んだ函館を離れた。

歴史や独自の文化が根付き、発見し触れる度、惹かれていく町。北海道なのだが、まるで独立している様な面白い町だった。
春の五稜郭、日の出の函館山。
江差の海に沈む太陽、そして数々の美味しい食べ物。
出会えた人々。
本当に住めて良かった。


私が最も強く惹かれたのは、人情深い人々。
思いやりが強く、温かく、表現してくれる人ばかりだった。


はっきりしていて、照れ屋で、ちょっと訛りのある言葉。
今ではすっかり函館訛り丸出しの私だが、当初は訛ってない自分が酷くよそ者に感じた。


今では都会的な綺麗で丁寧な言い回しが逆に冷たく突き刺さる様になってしまった。


函館のあの光のゆらめきの中に、大好きな人々の笑顔がある


泣きながらあの町を出ていけたことは、私の誇りであり、皆に出会えたこの縁にただただ感謝するばかり。


有り難う。
ありがとう。
本当にお世話になりました。




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