ねぷた絵に寄せて №2
7月11日(木)午後4時半から公民館の会議室で最初の活動を行うことになった。今年の制作物は「火樹銀花」「撥雲見天」それに勇壮な絵が描かれる。 一筆一筆ずつ書かれていくその文字や絵は子どもたちが育ちゆく未来への決意でもある。披露までに、多くの人たちの協力で出来上がっていく「ねぷた絵」は子どもたちの祈りと願いを込めて丁寧に仕上げられていく。 是非、完成披露の時を多くの皆様と楽しみにしたい。 火樹銀花:町の灯りや花火の光りが輝く様子 撥雲見天:暗い雲が晴れ日の光りが差す意味
2024.07.17