ダリア日記

ダリア日記
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◇ダリアの無農薬栽培試験��

ナポレオンの時代より世界各地で品種改良を重ね、現在のように多種多様な花を開花させる「ダリア」!その改良の過程で、耐病性、耐中性などの点で大きな犠牲を払ってきました。他の草花に比べ、ウイルス病を中心とした病気にもろく。ハダニやアブラムシ、ヨトウガなどの多くの害虫被害が深刻です。

特に、ダリアの天恵国と言われる日本は温暖かつ湿潤で、またとても肥沃な土壌を持つ植物全般にとっても住み心地の良い国であり、一方、病害虫にとっても天恵国と言えます。

さて、現在「ダリアの無農薬栽培試験」を行っています。ハムシ類の発生被害が大きく、対処に四苦八苦していますが。球根の収穫まで見守ってゆきたいと思います。

今後、これまでの生育の過程や状況、利活用方法を含めて研究を重ねてゆきたいと思います。





本日は川西町上小松にある「諏訪神社」の祭礼!
おしゃぎりの渡御を中心として、中央公民館前では地区の夏祭りが開催され、露店が立ち並び歌に踊りにと賑わいをみせ、町内が祭り一色になります。

さて、9月23日前後に川西ダリヤ園内で行われている「東北ダリヤ名花展」、この展示会の始まりは、8月26・27日の「諏訪神社祭礼」と9月15・16日「皇太神社祭礼(上小松)」の時にダリヤを多くの人に見てもらおうと昭和30年に始めたのが起こりです。

「お祭りとダリア」どちらも人を引き付け、魅了し続けている!

(写真は、昭和40年の諏訪神社祭礼時のダリヤ展示会)




ダリアの名花達 『花笠乙女』

花径:小輪(10�冂�度)、花型:FD(ホーマルデコラ咲き)、花色:紅色爪白、草丈:中性(100cm程度)
特色:小輪多花性の強健種、九州徳永氏の名花。早生種で育てやすく、また、花型や花色が端正で、日本人の心に深い印象を植え付ける。切花に最適種!

山形の花笠祭りをイメージさせる夏を代表する名花である。
「ヤッショー マカショー サンサンサン」




ダリア(天竺牡丹)の来日!��

日本ではじめにダリア(天竺牡丹)を取り入れ栽培した内山長太郎は、江戸の巣鴨の植木屋(花屋)さん。長太郎は文化元年(1804年)に笊(ざる)屋の息子として生まれ、15才で植木屋を目指します。後に富山藩前田利保などの大名家と親交を持ち、江戸の有名な園芸家(栽花園を経営)として活躍します。

長太郎は、今日身近にある多くの草花などを発見し広めました。その中で「長太郎百合」の名前に彼の名を残しています。

なお、「長太郎百合」は葉に白い覆輪斑が入る鉄砲百合の変種。大輪矮生種の清楚な花は、現代でも人気の品種となっています。

(長太郎百合の写真は、HP「うにゃ子の花畑」よりお借りしました)

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ダリアの楽しみ方『ペーパーフラワー』

8月も中旬に入ったものの夏真っ盛り、「ダリアはちょっと暑くて夏バテ気味!」でかわいそうです。(雨が降らないかなー)

花の色彩が豊富な「ダリア」、そのカラフルさを存分に表現した「ペーパーフラワー」が川西ダリヤ園売店で販売されています。
一年中ダリアに囲まれて、見て、楽しみたいと手芸愛好者の方々が試行錯誤のうえ作り出しました。本物のダリアに負けない美しさがあります。







ダリア(天竺牡丹)の来日!

古文献によると、ダリアは江戸時代オランダ船により長崎に輸入され、それが関西、関東に広がったものであることが察しられる。
すなわち「天竺牡丹に三品あり、極紅吹詰の一品は天保十二年(1841年)初めて巣鴨の地に住む長太郎となんよべるもの、長崎より取り入れ、紫花黄花の二品は今年浪花より来れり」《弘化三丙午年(1846年)松平菖翁著「百花培養考」》。
また一説には天保十三年にポルトガル人の手によって「薬玉」と称するポンポン咲きのものが初めて輸入されたとも伝えられる。
(ダリア全書・松尾真平著・1960年)

暑い夏、冷涼地を好むダリアが嫌いな暑い夏!

暑さと共に、ハダニやアブラムシなどの害虫の発生がとても気になるところです。
梅雨明け後の高温乾燥期、気温が30度を超えるような時は「ハダニ」、30度以下では「アブラムシ」に細心の注意が必要です。今年は6月下旬〜7月が低温と日照不足であったことから、害虫の発生が余り見られませんでした。

ところが、近年とても大量に発生し葉を食害する虫が出てきました。その害虫は「ウリハムシモドキ」とその仲間。

駆除方法として有機リン剤系農薬の散布をすることとなっていますが(農薬便覧等)、成虫は飛び回り周囲の野菜や雑草に避難するために、なかなか発生(食害)を止めることが出来ません。




ダリアの名花達 『星月夜』

花径:中輪(17�冂�度)、花型:SC(セミカクタス咲き)、花色:黄色、草丈:中性(100�僉�

特色:早咲きのカクタス咲き種、端正な花型と鮮明な黄色は見るもを強く引き付けます。暑さに強く、しかも多花性で花壇での栽培に最適です。

ゴッホの名画「星月夜」を連想させられます。




ダリアの名花達『K.K.K.カティ』

ダリアの中では変わり咲きに分類される。

花径:小輪(10�冂�度)、花型:オーキッド咲き(星のような形)、花色:オレンジ、草丈:中性(100cm程度)、作出:van Dyke 1996年

特色:早咲きの多花性でガーデンの彩りにぴったりです。星型のオレンジの花がとても目を引きます。




『ダリア焼酎』が誕生しました。

川西町中小松の酒蔵「樽平酒造」さんが、苦心の末に町の花「ダリア」の球根を使った焼酎を開発しました。その名も『ダリア焼酎』、深いコクとすっきりとした飲み応え、さわやかなブルーのボトルに包まれ、とてもおしゃれな酒に仕上がっています。早速、昨夜はストレートで堪能しました。

720mlサイズで1,500円、300mlのミニサイズが600円で8月1日より販売されました。いずれも限定生産、出荷でラベルにはシリアルナンバーが入っています。
川西ダリヤ園、浴浴センターまどか、羽根田酒店などで取り扱っています。




ダリアの品種図鑑『月よりの使者』

花径:中大輪(20�冂�度)、花型:STC−L(ストレートカクタス、フリル咲き<花弁の先が裂ける>)、花色:純白色、草丈:中高性

作出:1957年(昭和32年)、新潟県佐渡・熊谷幸一氏
昭和32年発表、昭和33年には北海道の展示会で実生の部首席一席に、昭和34年には米国ADSダリア試験場で合格。昭和35年よりアメリカでも販売が始まる。

特色:白系フリル咲きでは、全世界でトップ花と折り紙をつけられた熊谷氏の快心作。ダンテルドベニスの実生種

(資料:北海道吉田ダリア園昭和35年ダリアカタログより)
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ダリアの管理作業『芽欠き(芽摘み)』

ダリアが色とりどりに咲き競う季節がやってきましたが、ダリアを晩秋まで長く咲かせ続けるには、いろいろな手入れが必要になります。
その一つが「芽欠き(芽摘み)作業」

ダリアは、地際から茎の先端のつぼみ(天花)まで5〜7つの節があり、その節に沿って相対して2枚の葉っぱが付きます(葉が双生、品種によっては互い違いに葉が付くものもあり)。

そして良く見ると、葉の付け根(葉と茎の間)から次の枝となる新芽が、にょきにょきと生まれてきます。その数は、茎に付いている葉の数だけ生まれてきますので、新芽(側枝となる)が多すぎて、後で混み合いすぎて大変なことになってしまいます。

そこで、芽欠き(芽摘み)作業を行います。先端のつぼみを残し、上部から新芽を2〜3節(4〜6ケ)欠き取ります。(写真のとおり)

はじめはちょっと難しいかと思いますが、一回覚えると簡単です。