ダリア日記

ダリア日記
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秋田国際ダリア園(秋田市)が艶やかに

この夏の厳しい暑さを乗り切り、10月に入りようやく満開期を迎えたダリア達。一年ぶりに訪れた私を優しく出迎えてくれました。
今年の花達は例年に比べて草丈がコンパクトながら、反面、目線の先に咲き溢れるダリアが実はとても鑑賞しやすいのです。‘VERY GOOD’です。

園内には、素晴らしいダリアの数々のほかにも、ダリアアレンジの展示やガーデンダリアコーナーなど、お楽しみがいっぱいです。

間もなく降霜期に入ります。ダリアの季節も残すところ2週間程度となりました。残り惜しいダリア園にお出かけください。

   




「おきたまフラワーショー」開催される

去る10月13日に、山形県米沢市内の「サティ」を会場にして「第15回おきたまフラワーショー」が開催され、山形県南部の置賜地方の花き農家が生産した花々が展示されました。

出品点数53点(切り花:37点、花壇苗・鉢物:10点、枝物:6点)が出品され、最優秀賞に那須芳美さん(川西町)が出品した「ダリア・アジタート」が選ばれました。その他にもダリアは数多く出品され、受賞されるなど「置賜の花」として、活躍しています。

◆最優秀賞 ダリア・アジタート
◆金  賞 アルストロメリア・コモド 小形泰弘(川西町)
      パンジー・よく咲くスミレ 高橋尚弥(長井市)
      ダリア・ハミルトンジュニア 黒田利和(白鷹町)
      ダリア・純愛の君 吉田祐子(川西町)

写真は、金賞:純愛の君 




ダリアが最高潮に!

この夏の厳しい猛暑を乗り越えてきた「ダリア」が、今、ようやく満開期を迎え、まさに最高潮となっています。夏の暑さが相当のダメージだったようで、9月下旬の涼しさの到来から、ようやく元気になりました。
例年に比べて約一カ月遅れの花盛り、この機を逃すと、来年までの一年間、楽しみを待たければなりません。ぜひ出かけてみてください。


「彩光」が最高!
川西ダリヤ園内にひっそりと咲く「彩光」、今朝は朝日を浴びて輝いていました。





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ダリア切り花が品薄状態

ダリアの旬、最盛期に入り、露地物のダリアの切り花が大量に出回る季節となりました。しかし、今年は猛暑の影響から例年の半数ほどの出荷実績となっていること。
市場、フラワーショップでも苦慮している模様です。(日本農業新聞10月5日号より)
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遊湯ランドはなわの「ダリア園」が満開です。

この夏の暑さを散水と必死の手入れで守られてきた「はなわのダリア達」、9月の気温低下より回復をはじめ10月に入りようやく、草丈も高く伸び、ダリアも本格的な開花期を迎えました。はなわダリア園の皆さんの話では今まさに満開です。
          

この夏の暑さ対策に苦労されてきた、現場の佐藤さんも「ようやくダリアも咲いてくれました。今が満開、一番の見ごろです。しかし、あと、10日もすると霜がやってきてダリアのシーズンも終わってしまう。苦労に苦労を重ねただけに、とても残念だ」と、言っておられました。

今がまさに見ごろの「はなわのダリア」

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2009年における切り花ダリアの実績

財団法人日本花普及センターが「2009年における花き品種別流通動向分析調査」の結果データを、9月1日に公表しました。
その中で、ダリア切り花についても「2009年における花き品種別取扱数量及び平均単価のデータ(上位20品種)」の中にデータがありましたので、ご覧いただきたいと思います。
日本花普及センター(下記)から入っていただき、切り花部門(52品種)をクリック。42ページが「ダリアデータ」になっています。

日本花普及センター




ダリアフォーラム2010 in KAWANISHI

暑かった夏も一段落し、川西ダリヤ園の50周年を記念して開催される「フォーラム」の開催がいよいよ明後日に迫りました。
◆日時 平成22年9月18日(土)
     午後2時〜5時 ※1時30分よりダリアのアレンジ実演あり
◆会場 川西ダリヤ園内

フォーラムの構成は2つ。
記念講演は、NHK趣味の園芸講師でダリアを担当されておられる「山口まり」さんにお願いし「ダリアの50年、そして、未来へ」をテーマにお話をいただきます。
なお、山口さんは今年7月にNHK出版より「ダリア栽培の手引書」を発行されるなど、国内の愛好者にダリア情報を発信し続けておられ、国内におけるダリア関係者の中心的な方で、日本ダリア会理事(事務責任者)です。
                    

引き続き、パネルディスカッションを開催します。パネラーの皆さんです。
◇鷲澤幸治(わしざわこうじ)氏 秋田国際ダリア園代表、日本ダリア会理事長
◇鈴木千春(すずきちはる)氏 �蝪董Ε灰潺絅縫院璽轡腑鸞緝宗▲侫薀錙璽妊競ぅ福�
◇北村恒明(きたむらつねあき)氏 東京町田ダリア園管理者
◇青木督平(あおきとくへい)氏 ダリア切り花生産農家代表
◇原田俊二(はらだしゅんじ)氏 川西町長 川西ダリヤ園管理者
◇山口まり(やまぐちまり)氏 園芸家
◆進行役 内谷新悟

多くの方々が参加し「ダリアの現状と未来像」を盛り上げていただければ幸いです。



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台風が過ぎ去って

東海地方を中心の大雨の被害を残していった台風9号。当初、日本海を北上する予想進路であったため、東北地方への影響が懸念されたがうれしい誤算となった。

台風消滅のあと、気温がぐっと下がり秋らしい気候になってきたことは、ダリアの生育にとって待ちに待っていたことである。最低気温もようやく20℃(今朝は16℃程度まで低下。平年9月10日頃は16.9℃)を下回るようになり、平均気温、最高気温も平年に比べ、+2℃程度まで落ちてきたことから、水分がやや少なめな傾向にあるものの、最悪に推移しているダリアの生育が回復してくれることをただ願っています。

二十四節季の「白露」を迎え、朝には朝霧が立つさわやかな秋。しかし、9月以降の残暑の厳しさも伝えられることから、まだまだ注意が必要です。

「花粉の旅の仲人(花色と虫たち)」

色とりどりの花達、多彩な色彩はとても不思議。
植物は根と茎と葉と花でできている。根は見えず、葉は緑、茎は薄緑か茶色であり、それぞれの区別には草姿の大小や形の違いがあるものの、花の色で識別することが一番容易である。
さて、花弁の色は何のためにあるのか。

花の色は、花粉の受粉を助けてもらうために、虫を呼び寄せるためのものです。「虫媒花」と言われる花たちは、自分では受粉(精)が難しいために、ヘルパー(チョウやハチ等)を仲人として呼び寄せ、甘くおいしい蜜を与えながら子孫を残しています。

さて、花の色と昆虫たちの相性が「花の科学」という本に載っていたので紹介します。(なお、花色だけの相性ではない場合もあるようです)

◆チョウ(チョウ媒花) チョウが識別しやすい鮮やかな赤やオレンジ色の花びら
◆ガ(ガ媒花) 夕方から夜に活躍するガのため、白花や黄花をつける
◆ハチ(ハチ媒花) 紫青から黄色の花、赤花は少ない
◆ハエ(ハエ媒花) 褐色あるいは白花、強い臭いが特徴のものが多い
◆アブ(アブ媒花) 白色あるいは黄色の花びら
◆甲虫類は(コガネムシ等)、雑食のためなんでもチャレンジする傾向にある

◇山や野に咲く花に「赤」が少ないのは、昆虫にとってあまり魅力的な色でないため。




台風9号です。

台風4号、台風6号に続き9号が日本海を北上してきます。
今回の台風は、2つの台風よりやや南側の進路をとっており、対馬海峡を抜けて来るため勢力が衰えない予想となっています。そして、新潟県を目指して進んでいて、9日の朝にも上陸の恐れが出てきました。
新潟から福島を縦断するとなると、東北地方を中心に大きな被害をもたらす可能が出てきました。倒伏防止などの強風対策をしっかりとすると共に、台風の進路を注意深く観察する必要があります。(台風情報:Yahoo!天気予報)




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「ダリアフォーラム2010 in kawanisishi」が開催されます。

川西ダリヤ園は、昭和35年9月全国に先駆けて観光型のダリア園として開園しましたが、今年で、歳月を重ねること50周年を迎えました。
本年は節目の年を祝い各種記念事業を展開されていますが、ダリアの最盛期である9月18日にダリア関係者を集めた「ダリアフォーラム2010 in kawanisishi」を実施することになりました。
内容としては、NHK趣味園芸ダリア講師である「山口まりさん」の記念講演をはじめ、秋田国際ダリア園・鷲沢幸治氏、フラワーアドバイザー・鈴木千春さん、切り花生産者等によるパネルデスカッションが行われ、「ダリアの50年、そして、未来へ」をテーマにダリアについて語り合われます。
また、当イベントの開催日には「第47回東北ダリヤ名花展」や「川西ダリヤ園50年の歴史写真展」も行われていますので、ダリア好きの方はぜひ参加ください。

詳しくは、チラシ(PDF)をご覧ください。





ダリアの奇形花

高温の被害は、生育の減退や病害虫の発声として顕著にあ現れますが、花の奇形(生理障害)も被害の一つと言えます。
毎年、7月から8月の高温期で開花初期に、花弁が極端に少なくまばらな花びらで咲くもの(写真)、あるいは、花弁数はあるもの花弁の長さが特に短く、中心が緑色に見えたり、露芯して黄色の頭状花が目立つ「奇形花」が見かけられます。
今年は、9月に入って、2番花を迎えようかというこの季節でも、園内のあちこちらにこれらに「奇形の花」が見られます。かなしーい。