ダリア日記

ダリア日記
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現代農業(2011年2月号)に、「ダリア これからの注目品種」という記事が掲載されます。

内容としては、これからの注目品種と言うより、現在市場で取り扱われている切り花用ダリアの品種について、僅かばかりでしたが紹介させていただいたものです。
大輪系の切り花ダリアが世に紹介されて今年で10年。注目度は極めて高く、太田花きの宍戸さんの時代を作る目と品種を作出し続ける鷲沢さんのご功績にただただ感謝するのみです。

ページ数の都合で紹介されたものが10品種程度と限られましたが、少しでも参考となればと思いますので、文章が稚拙ですがご覧いただきたいと思います。





ダリアに関する書籍

激動の2010年も間もなく閉じようとしています。
私がダリアと関わるようになりまだまだ30年そこそこですが、記憶の中では、ダリアがこれほど注目された年はなかったように思います。愛好家向きのダリアが、今や、切り花生産が広がりアレンジフラワーの不動の地位を確立、また、ガーデンニング素材として活用が広がっています。切り花は全国の花市場で広く取り扱われることとなり、常に品薄状態となり高値が続いています。
そして、悲しい出来事も続きました。記録的な猛暑やゲリラ豪雨の中で、あれほど苦しむダリアを見たこともありませんでした。生育不良のため、来年の球根販売に支障が出そうだとの話もあり、とても心配しています。

ダリアを取り上げる雑誌が急激に増えてました。フラワーアレンジやガーデンニングBOOKにとどまらず、多方面で取り上げられることとなり、本屋さんでダリアの顔(写真)を見れないことはありませんでした。そんな風景から「ダリアがこんなにメジャーになったんがなー」と、深い感慨を受けた一年でもありました。

さて、北国では雪が舞う季節となり、いわばこらからは「ダリアのオフシーズン」です。ダリアの球根カタログの本格的な発行時期まで、しばらく期間があるようですので(一部で球根注文が始まっているようですが)、この季節にはダリアの専門書を開き、ダリアについて学んで見てはいかがでしょうか。

国内で発行されているものとしては、
◇よくわかる栽培12か月「ダリア」(山口まり著、2010年・NHK出版)
◇ダリア百科〜Encyclopedia of Dahlias〜(日本ダリア会編、2009年・誠文堂新光社)
海外で発行されているものとして(アマゾンで取り寄せ可能)
◇Dahlias A Colour Guide
◇Encyclopedia of Dahlias
◇Dahlias
などがあります。




JA山形おきたま川西ダリア部会が「山形県ベストアグリ賞」を受賞!

山形県の農業関係における最高賞である「ベストアグリ賞」を、大輪ダリアの出荷体制を確立し、長年切り花ダリアの出荷を手掛けている「JA山形おきたま川西ダリア部会」が受賞しました。

先日、同会の結成10周年記念と併せて祝賀会が開催され、同部会員をはじめ、県などの関係機関、また、大輪ダリア出荷の仕掛け役である「東京・大田花き」の宍戸さんらも出席し盛大にお祝いしました。

この夏の酷暑で、今年の実績は前年を下回ることになりましたが、依然、市場では高値が続いており、ダリア切り花の期待度が日に日に高まる中で、更なる拡大に向けて固い決意を誓いました。





「花時間」2010年冬号が発売されました。

今号の特集は「冬こそ、ダリア!」
11月上旬で露地物の切り花ダリアの出荷が終わり、冬期の施設物のダリアも本格的にシーズンインし、色鮮やかに多種多様なダリアたちが登場しています。

ダリアのシーズンが変化!
庭で楽しむダリアから切り花やフラワーアレンジで楽しむダリアに進化する中で、切り花ダリアが大躍進し、ダリアのシーズンの見方(考え方)が変わりつつあります。切り花ダリアのベストシーズンは、何と言っても日持ち性を考えれば「冬」なのです。(日持ち性の悪さがダリアの最大の弱点)

仕掛け人は何といっても、大田花きの宍戸さんと福島のダリア生産農家の奥山さんでしょう。菊栽培の技術を使って、切り花ダリアの最大の弱点を逆転の発想で克服した両氏は、露地栽培の裏作ともいえる冬期出荷の栽培方法を確立し、現在のダリアブームを巻き起こした「真の張本人」でもあります。・・・感謝.感謝.




ダリアの種子採取 ��

11月中旬、寒さが日一日と厳しくなって、山々には白い雪が目立ってきました。前回種子採取について触れましたが、今年はまだ強い霜が降っておらず、種子採取に条件の良い年となっています。

写真は、開花して1か月以上、花弁が散ってからも3週間ほど経過したもので、触指で種子が確認されたため開いてみました。すると黒い1�僂曚匹亮鏤劼�作られていました。

なお、まだ種子が半乾燥状態で、保存中に凍結や腐敗することがあります。茎をつけたままでしばらく陰干しをして、完全に乾燥させることが必要です。





ダリアの種子採取!

晩秋、雪の便りが聞こえるようになり、ダリアシーズンも最終盤。
花たちも、花弁が減少し中心が黄色の露心花が、たくさん見られます。
降霜の心配がありますが、これからが品種改良のための種子を採取する季節となりますので、採取の方法を簡単に説明します。

ダリアの種子は品種固定がしていないため、種子を採取し翌年に播種し、育成すると新たな品種が生まれます。その育成品種から、親に勝る優秀な株を選び品種として増殖し、命名するとオリジナルの新品種が誕生することになります。

皆さんの庭にあるダリアで開花後に花弁が散り、蕾のように固くなっているものがないでしょうか。その中に種子が出来ていることがありますので、確認してみましょう。(写真)

なお、この状態から中輪種で約1週間はそのままで、種子の登熟(完成)を待ちます。この間に霜に当たると種子が破壊されますので、冷え込む日は袋などで保護をします。その後、茎を30�僂曚瓢弔靴得擇蠎茲蝓�乾燥するまで陰干します。

  
花弁が落ち数枚になった状態とその花びらを抜いた状態です。こらから中輪種で2〜3週間程度で種子になります。なお、霜に注意が必要です!




川西ダリヤ園「感謝ディ」

いよいよ明日、川西ダリヤ園が閉園の日を迎えます。
記録的な猛暑の中で、過酷な日々を送ってきたダリア達も、10月に入りようやく満開期を迎えることができた。例年より観賞期間は短かったけれど、シーズンの終盤にはこれまでに見たことのないような、驚きの景色を見せてくれた「ダリア達」 ありがとう・・・

明日11月3日は、川西ダリヤ園の最終日。恒例の「来園者の感謝デー」で、切り花のサービスを行うことになっています。(詳しくは川西町観光協会HPまで)

昨日からの強風と大雨で、ダリアも深く頭を下げています。




白花は寒さに特に弱く

台風が見本の南を関東方面を目指してを北上を続けている。夏の便りの一方で、東北は冷たい北風の日々が続いている。今朝も「ぶるっ!寒い」、鉛色の暑い雲が空一面を覆っている。

ここ数日の寒さにより、庭のダリアにも痛みが出ている。特に白花は寒さなどの環境の変化に弱く、花弁が外側(裏側)から、茶褐色化しているものもある。




ガーデンダリアの鑑賞も大終盤!

5日ほど前は快晴のために暑くて、半袖がほしいほどだった気候が、昨日から一転、各地で雪の便りが聞かれ、山形でも月山など雪模様が放送されていました。
今朝、厳しい寒さの中で起き、屋外に出ると置賜盆地を囲む周辺の山々も白くなっており、冬の到来を目の当たりにしました。標高1000m位まで白くなっていたでしょうか。

そして、ダリアの季節も間もなく終わりと告げます。
この季節、東北地方のダリアのガーデン(公園)、庭で咲いているダリアも中心の黄色い部分が見え出し(露心)、虫たちが忙しそうに訪問している姿が見られます。




カワイイ、プチダリア

過日行われた「かわにし産直フェア」

1500本のダリアの切り花を使ったフラワーアレンジメントは、花屋さんの皆さんが凄腕を振われました力作揃い。色彩の豊かさや豪華さをそれぞれのコーナーにて余すところなく表現し、会場を一瞬にして「お花のおとぎの国」にしてくれました。

そんな中、一つの作品に私は心を奪われてしまいました。それは、小輪の赤いダリアを頭に付けた2匹のカワイイ犬達でした。(町内の花店「チモシー」さんの作品)




ダリアの消費PR活動!

JA山形おきたま花き振興会ダリア部会では、10月23日〜24日の両日、東京都大田区にある「イトーヨーカドー大森店」において、ダリア切り花の販売会と市場調査(アンケート)を行います。
大田花きと株式会社Fコミュニケーションの協力により実施し、ダリアの魅力を広くPRし、販売促進を目指す取り組みです。
参加者は、ダリア生産者、JA山形おきたま、県農業技術普及課、川西町産業振興課




かわにし特産品フェア2010

川西ダリヤ園開園50周年記念事業の一環として、「かわにし特産品フェア」が今週末の10月23日(土)に、川西ダリヤ園に隣接する「浴浴センターまどか」を主会場にして、華やかに開催されます。
山形の新米「つや姫」の販売や地元の特産品の販売、産直市、産直の関する記念講演会が行われるほか、川西町の顔であり、一番の特産品と言える「ダリア切り花」を使ったアレンジメント展示が行われます。

特に、ダリアのアレンジメントには1500本のダリアが用意され、地元の花屋さん5名が腕を競い合う形となったため、すばらしい作品が期待される大変に楽しみな内容となっています。

詳しくは、「かわにし農Side(https://samidare.jp/noside/)」をご覧ください。
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