ダリア日記

ダリア日記
ログイン

新年明けましておめでとうございます。

ダリアの名花達・・・『迎春』

花径:巨大輪(花径が28�兪宛紂法�花型:SC(セミカクタス咲き)、花色:桃色、草丈:中性(100�兪宛紂法∈扈仄圈Ь�西氏(千葉市)

特色:やや晩成咲きながら、すっきりとした剣を思わせる端正なカクタス咲きの巨大名花。特に秋花の色彩と迫力は他を圧倒する。
「迎春」とはまさに、新年を祝うに最適の花といえます。
...続きを見る




ダリアの名花達『初日の出』

あけましておめでとうございます。
快晴の下で新年を迎えることができ、本年が良き年であることが伺われるところです。さて、本年も引き続きダリアにふれあいながら、ダリアの話題で日記を書き進めて参ります。

『初日の出』
花径:小輪、花型:Pom(ポンポン咲き、球状の花形で花径が5cm程度のものをポンポンと呼びます)、花色:赤と白の二色(赤花、白花、混合色咲きが混じります)、草丈:中低(80〜100cm程度)
特色:小さく可憐なポンポン形状と、お正月を思わせる紅白の色彩が日本人の心をくすぐる名花。

...続きを見る




ダリアの名花達『Santa’s Helper(サンタズ ヘルパー)』

花径:小輪(10�冂�度)、花型:FD(フォーマルデコラ咲き)、花色:赤と白の咲き分け、草丈:中性(110cm程度)
作出者:Franklin(USA、2001年)

特徴:赤と白の咲き分け種、可憐な姿をみせる整形デコラ咲き。
名前にも使われていますが、クリスマスカラーは心をときめかせます。




ミニダリア

ダリアの多彩さ(色彩、花径、花形によって分類)はこれまで紹介してきましたが、今回は草丈でダリアを区別される「ミニダリア(姫ダリア)」について取り上げます。

ミニダリアは草丈が50�僂頬�たない矮生種のダリア。花径も10�儖焚次�一重咲きから八重咲き(不完全である)まであるとても可愛らしい花です。
花壇やプランター、鉢植えに用いられ、4〜5月には花屋さんやホームセンターの園芸コーナーに良く並んでいます。草丈が1m以上になるダリアよりも、目にすることが多いのではないでしょうか。

ミニダリアは種から育てる方法が主流となっています。ヨーロッパで生まれましたが、現在では各地で品種改良が行われています。品種として「フィガロ」「ハーレクイン」「ピンボール」「F1サニー(タキイ)」等があり、草丈、花型、花弁の重ね具合などで分類されます。




ダリアの品種紹介『東天紅』

平成18年に小西ダリア園より新発売された愛好家栽培向けの有望株「東天紅」
この「東天紅」は、ダリア日記Vol.66でも紹介しましたが、本年9月に開かれた「第52回東北ダリヤ名花展」の超巨大輪の部において金賞一席(最高賞)に輝きました。この部門は長く「東天紅」の父親「宇宙」の独壇場でしたが、久々の有望品種の登場です。

小西ダリア園のカタログから「東天紅」のデータを紹介します。

花径:超巨大輪、花型:SC(セミカクタス)、花色:濡れた様な血紅色。草丈:高性、母親:ベン・ヒューストン、父親:宇宙




ダリアの名花達 『花笠乙女』

花径:小輪(10�冂�度)、花型:FD(ホーマルデコラ咲き)、花色:紅色爪白、草丈:中性(100cm程度)
特色:小輪多花性の強健種、九州徳永氏の名花。早生種で育てやすく、また、花型や花色が端正で、日本人の心に深い印象を植え付ける。切花に最適種!

山形の花笠祭りをイメージさせる夏を代表する名花である。
「ヤッショー マカショー サンサンサン」




ダリアの名花達 『星月夜』

花径:中輪(17�冂�度)、花型:SC(セミカクタス咲き)、花色:黄色、草丈:中性(100�僉�

特色:早咲きのカクタス咲き種、端正な花型と鮮明な黄色は見るもを強く引き付けます。暑さに強く、しかも多花性で花壇での栽培に最適です。

ゴッホの名画「星月夜」を連想させられます。




ダリアの名花達『K.K.K.カティ』

ダリアの中では変わり咲きに分類される。

花径:小輪(10�冂�度)、花型:オーキッド咲き(星のような形)、花色:オレンジ、草丈:中性(100cm程度)、作出:van Dyke 1996年

特色:早咲きの多花性でガーデンの彩りにぴったりです。星型のオレンジの花がとても目を引きます。




ダリアの品種図鑑『月よりの使者』

花径:中大輪(20�冂�度)、花型:STC−L(ストレートカクタス、フリル咲き<花弁の先が裂ける>)、花色:純白色、草丈:中高性

作出:1957年(昭和32年)、新潟県佐渡・熊谷幸一氏
昭和32年発表、昭和33年には北海道の展示会で実生の部首席一席に、昭和34年には米国ADSダリア試験場で合格。昭和35年よりアメリカでも販売が始まる。

特色:白系フリル咲きでは、全世界でトップ花と折り紙をつけられた熊谷氏の快心作。ダンテルドベニスの実生種

(資料:北海道吉田ダリア園昭和35年ダリアカタログより)
...続きを見る




『‘04農林大臣賞花・宇宙』

例年9月23日前後に開催されている「東北ダリヤ名花展」が、昨年52回を数えた。小松花の会主催による「展示会」が昭和29年にスタートして早くも半世紀。多くのダリアが多くの会員の手によって育てられ、時代の流れと共に競い合われました。

この名花展の最高賞は、超巨大輪の部(花径:30�儖幣紂砲龍眈洌貔覆砲覆辰申佗丙遒紡�られる『農林大臣賞』。

ここ数年の受賞記録を見てみると、農林大臣賞はほぼ二年に一度の割合で「宇宙」が受賞しています。現在の世界最大花「エモリーポール(紫色・花径が40cmにもなります)」なども出品されますが「宇宙」の迫力と色彩、花弁の強さと優雅さを兼ね備えたバランスの良い姿には到底及びません。

写真は、一昨年「第51回東北ダリヤ名花展」の農林水産大臣賞受賞の五十嵐正孝さんと受賞花の『宇宙』!
五十嵐さんの顔と比べるとその大きさが伺えます。

なお、昨年(05年)は斉藤みつさんの「宇宙」が農林水産大臣賞を受賞しています。




名花『宇宙』の物語��

園内でひときわ輝く深紅のダリア「宇宙」、他を圧倒する凄まじいまでのその存在感は、まさに「Dahlia Of Dahlia」「King Of Dahlia」である。

花径:超巨大輪(30�儖幣紂法�花型:FD(フォーマルデコラ咲き)、花色:濃赤色(ローズレッド)、草丈:高性(150cm以上)
特色:花は横向き、草性は非常に旺盛で力強く、よく生長する。また、夏の暑さや病害虫に強い強健種であり、特に、側芽を一度欠いても同じ場所から再度、芽を吹くこともある。

九州・中西信氏作出の日本、いや世界を代表する名花である。

「宇宙」は、昭和30年秋に北海道・吉田農園の園地で、実生品種として開花します。それは、九州で品種改良に没頭する「中西信氏」より送られた、ヘスター・ペーブの種子から生まれたもの、後に世界を代表するダリアが産声を上げた瞬間でした。

(参考資料:北海道吉田ダリヤ園ダリヤカタログ/昭和33年)
...続きを見る




ダリアの品種図鑑「夏の暑さを飛ばす」

『夜来香(エイライシャン)』
花径:中小輪(13cm前後)、花型:ID(デコラ咲き)、花色:紫、草丈:中性(1m前後)
特色:花が紫で黒紫の茎葉を持つ人気の品種。暑さに強く葉害虫の発生も引っかく敵少ない強健種。節間がすっきりと伸び、枝、葉、花のバランスが優れている。
作出者:秋田・鷲沢氏


...続きを見る