「山形地域資源活用・地域連携サポートセンター」プランナー派遣事例 №1をご紹介します。
≪約20年ぶりに復活した朝市「鶴市」のロゴデザインなどの支援≫
支援事業者 鶴市実行委員会(鶴岡市)
◆事業者の概要
かつて開かれていた朝市の賑わいを復活させようと、昨年、鶴岡市内の農業者5人と荘内神社が連携して実行委員会を立ち上げ、「鶴市」の開催に向け準備に奔走していました。
◆相談内容
のぼり旗やSNS投稿等に用いる「鶴市」のロゴイメージについて助言してほしい
◆提案内容
鶴が羽を広げるイメージで市民に愛される「鶴市」のロゴデザインを提案
◆結果
ロゴデザインは集客用のぼり旗やSNSの投稿などで用いられ、「鶴市」は、令和7年6月15日(日)に鶴岡公園二の丸広場で開催されました。当日は地元住民や観光客など約400人が会場を訪れるなど、生産者と触れ合い、賑わいを創出する場が約20年ぶりに復活しました。
「鶴市」は6月から10月までの毎月第2・第4日曜の午前6時30分から開かれる予定です。