記念館のしだれ梅と桜が間もなく開花を迎えます。
結城翁が晩年名誉宮司を務めた三重県の結城神社の紅白のしだれ梅が、今年もたくさん蕾をつけました。結城豊太郎記念館友の会発足5周年を記念して植栽したしだれ梅は今年で5年目、しっかり根付き年々枝振りもよくなってきました。また、結城翁生誕100年を記念した吉野しだれの桜も、豪雪に耐え多くの花芽をつけました。今年は各地で開花が例年にない速さで進んでいるようですが、今から開花が楽しみです。
南陽市の桜開花は、4月6日頃との予報が発表されています。毎年、記念館2階の窓からは烏帽子山の桜を楽しむことができ、多くの方から喜ばれています。赤湯温泉桜まつりは4月8日から30日まで開催され、烏帽子山千本桜の見頃は4月中旬と予想されます。皆様ぜひお越しください。
ガイドラインを変更しました。
令和5年3月13日より新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(内閣府HP:https://corona.go.jp/emergency/)に準処することを前提として、ガイドラインを改めました。
かねてお願いしておりました来館者カードへの記入や、検温などを廃止いたしましたが、引き続き、咳・咽頭痛の症状があるなど体調のすぐれない方は、入館をご遠慮くださいますようお願いいたします。
「ふるさとのひなまつり展」開幕しました。(その③)
毎年好評いただいている「ふるさとのひなまつり展」を、お蔭様で本日2月1日から開催いたしました。今年度は、年来のご要望にお応えし、5月7日(日)まで延長して開催いたします。
市内各家に大切に伝わってきた雛人形と、吊るし飾りや貝のおひなさまなど市内在住の作家によるひなまつりをテーマにした作品を多数ご紹介します。さらに、きらびやかで美しい婚礼衣装も併せて展示いたします。また、例年好評をいただいている記念撮影コーナーもご用意。檜扇(ひおうぎ)や笏(しゃく)・平額(ひらびたい)や冠(かんむり)などの小物を使って、おひなさま気分を味わいながら撮影できます。ふるさとの人々が雛人形に込めた想いと?いだ歴史、そして華やかさを記念館でご体感ください。
「ふるさとのひなまつり展」開幕しました。(その②)
毎年好評いただいている「ふるさとのひなまつり展」を、お蔭様で本日2月1日から開催いたしました。今年度は、年来のご要望にお応えし、5月7日(日)まで延長して開催いたします。
市内各家に大切に伝わってきた雛人形と、吊るし飾りや貝のおひなさまなど市内在住の作家によるひなまつりをテーマにした作品を多数ご紹介します。さらに、きらびやかで美しい婚礼衣装も併せて展示いたします。また、例年好評をいただいている記念撮影コーナーもご用意。檜扇(ひおうぎ)や笏(しゃく)・平額(ひらびたい)や冠(かんむり)などの小物を使って、おひなさま気分を味わいながら撮影できます。ふるさとの人々が雛人形に込めた想いと?いだ歴史、そして華やかさを記念館でご体感ください。