ぞーこー太郎 蕎麦屋の冒険
▼安次富 浩さんの話を聞いた。
どーもっし、ぞーこー太郎です。
以前にもお知らせした、沖縄・辺野古に関する講演会に参加してきました。
日米の政府間、沖縄の地元の人たち同士の対立、沖縄と日本間の溝、日本政府と日本に暮す人々の問題、そして経済優先による環境破壊。
知らないことを沢山伺いました。
現場での苦悩、運動がどういうものなのか、何が問題で、
これからどうしていくのか。
特に印象に残ったのは「必ず物事は変わる」ということです。
運動を始めた14年前は、まさか自民党政権がずっこけるなんて
思いもしなかった、と。
そして観光客の日本人が辺野古に立ち寄るようになった、とも。
さて、私はどうしよう。
この感覚は原発問題と似ている様に思います。
すなわち現場を知らない、他所の事だと思っている。
しかし、間違いなく他人事ではなく、自分も関係を持っているということ。
世の中に起こる人間による様々な問題を知ることと、自分の日常生活の距離。
もちろん明日には当事者になる何かが起こるかもしれない。
沢山のことを考える機会を頂きました。
知ることから始まります。
辺野古浜通信
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