いよいよ梨郷バイパス開通

  • いよいよ梨郷バイパス開通

今冬は、気象庁の予報が当たり4年振りの暖冬となりました。願わくば根雪の積雪深が30~45Cm位で治まるのが理想的です。やはり雪国の冬は" 白い冬" でないと冬ではないのです。関東のように"春夏秋秋"では全く季節感がありません。積雪しないと雑草が伸び寒くないので病害虫が死滅しません。また山の雪が少ないと水不足が心配されます。まあ今冬は丁度良かったのかな。

 さて、遂にR113梨郷バイパスが7.2Km全面開通となります。期日は3月9日15:00からです。かれこれ15年程掛ったでしょうか。土盛が始ってからでも約10年くらい要しています。工事関係者に聞くと土盛して2~3年寝かし地盤を落ち着かせるとのこと。ちなみに小豆田トンネルは30Cm地盤が沈下したそうです。計画では赤湯方面から置総病院南のインターまで両側4車線だそうです。いずれにしろ待望のバイパス開通は目出度いことです。工事中事故もなく見事に仕上がりました。皆さん快適な新道を走ってください。

 

 

 

2024.02.05:ziroo:コメント(0):[コンテンツ]

この冬は暖かい?

  • この冬は暖かい?

気象庁の予想どおり、この冬は暖冬であろうか。12/12初雪即積雪し、一面銀世界になったのもつかの間師走最後の週に入るや、年末らしからぬ暖かい日が続き田面の雪も消え日陰に残るのみとなった。このままでは山の積雪量も乏しく来年の水不足が心配される。雪が無いのは生活するうえで大変都合が良いが、喜んでばかりいられない。やはり冬は白い冬でなければならないのだ。雪のない関東のように「春夏秋秋」では、私にとって季節の喪失であり四季の一片が欠けた年サイクルの感がし、満ち足りた一年とはなり得ないのだ。既に温暖化の影響で三重大学の立花教授は、今後は春と秋が短縮され、夏と冬だけになるだろう、と云っているが、このままでは冬も縮まっていくのではないだろうか。

 さて、今年は柿が大豊作で93.4Kg  613ケ収穫 1ケ152.4gと大きく品質もすこぶる良く、あちこちに配ってやっと始末することができた。ちなみに昨年は、たった145ケしか実がつかず、しかも半数が奇形だった。宮城・福島県も奇形が多く原因は未だに不明である。昨年休んだ隔年結果で今年豊作になったせいもあるのだろうが、植物の異変も将来の予兆や暗示していると考えると、何やら薄気味が悪いし不安でもある。来年はどんなことが待っているのだろうか。

 

 

2023.12.28:ziroo:コメント(0):[コンテンツ]

晩秋から初冬への季節

  • 晩秋から初冬への季節

今年も秋から冬へと移りゆく季節となりました。晴れたり曇ったり、そして時々時雨て段々寒くなるのです。30~40年前頃は、11月13日頃が初雪だったと覚えております。近年は温暖化の影響で平地の初雪もおくれているようです。ちなみに昨年は12月2日でした。降雪量も年々少なくなっております。

気象庁の3ケ月予報では、今冬は暖冬を予想しています。少ない雪は生活にとって大歓迎の喜ばしいことですが、一寸先を考えると来夏は水不足にならないだろうか、と思うのは心配のし過ぎでしょうか。 

さて、R113バイパス工事も来春の完成を目指して急ピッチで進められているようです。これが開通すれば置賜総合病院への救急搬送も時間短縮となるとともに、新潟方面への通行もスピードアップすることでしょう。無事に工事も終り開通した暁には家族を乗せて走るつもりです。

 

2023.11.20:ziroo:コメント(0):[コンテンツ]

2023.11.19:ziroo:コメント(1):[コンテンツ]

晩秋から初冬へ

  • 晩秋から初冬へ

今の季節は、晴れては曇って時雨れの繰り返しで、いつの間にか雨が雪になります。

今までは大体11月13日あたりが初雪だったのですが、最近はだんだん遅くなって昨年は12月2日初雪と日記にありました。さて、今年は何時頃でしょうか。

吾妻山天元台の武者姿の雪も薄くなってしまいました。気象庁の3ケ月予報でも暖冬で降雪量も少ない予想です。雪の少ないの生活するうえで大変結構なことですが、長じて来夏の水不足が心配になります。

 R113バイパスも来春の完成を目指して工事も急ピッチで進められているようです。雪解け後に開通でしょうか。とりわけ置賜総合病院への通行が便利になるでしょう。

2023.11.19:ziroo:コメント(0):[コンテンツ]