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山菜料理の宿『昭栄館』しょうえいかん

  • 山菜料理の宿『昭栄館』しょうえいかん
高湯通りにある昭栄館は
蔵王温泉の中でも数少ない、
自前の温泉源泉で温泉をたのしめる旅館です。

蔵王温泉-山菜料理の宿/昭栄館
山形県山形市蔵王温泉28
TEL 023-694-9200
2010.12.23:zao:[山形蔵王の楽しみ]

蔵王温泉バスターミナルから眺める紅葉

  • 蔵王温泉バスターミナルから眺める紅葉
つるや、山交ハイヤー、
蔵王バスターミナルから眺める紅葉です。
2010.11.04:zao:[山形蔵王のスナップ/自然]

蔵王の雪と紅葉のコントラスト

  • 蔵王の雪と紅葉のコントラスト
美しい~
蔵王の雪と紅葉の見事なコントラスト!
2010.11.04:zao:[山形蔵王のスナップ/自然]

白洲次郎の三宅山荘~ヒュッテヤーレン

  • 白洲次郎の三宅山荘~ヒュッテヤーレン
スキーがあまり得意でなかった白洲次郎(しらすじろう)が
三宅山荘の事を「スキーはひゅっとやれん」から
ヒュッテヤーレンと名づけたとの事。

引用→山形新聞より

白洲次郎の山荘ここにあり 山形の蔵王温泉・観光資源として活用
2009年07月07日 19:08

 戦後の混乱期、日本国憲法の草案作成に携わった故白洲次郎氏が昭和30年代に過ごした山形市蔵王温泉の別荘「Hutte JAREN(ヒュッテヤレン)」を観光資源として活用しようと、蔵王温泉観光協会は別荘に案内看板を設置、建物に通じる坂道も歩きやすいように整備した。中には入れないが、外観を見て楽しむことができる。

 白洲氏と蔵王とのかかわりは深い。東北電力会長に就任してからはスキーをしにたびたび蔵王を訪れていたといい、白洲氏が元県知事の故安孫子藤吉氏らに登山列車を整備する計画を持ち掛けたことが、現在の蔵王ロープウェイ整備につながった。

 別荘は上ノ台ゲレンデ近くにあり、白洲氏が東北電力会長就任中の1958(昭和33)年、建設されたとみられる。

 白洲氏の別荘が蔵王温泉にあることは地元でも意外と知られていなかったという。近年、白洲氏にスポットが当たるようになったこともあり、蔵王温泉観光協会、東北電力をはじめ、地元の経済関係者らが「白洲次郎を語る山形の会」をつくり、白洲氏の功績について学んできた。別荘については2006年、現在の所有者に観光資源として活用することを快諾してもらっている。

 今回は第1弾とし、県の木の香る街づくりモデル事業の補助を受けて案内看板とベンチを設置。道路から建物に通じる坂道に階段を整備した。道路に面した看板には白洲氏が蔵王のゲレンデに立つ写真を添えている。敷地内には白洲氏の功績、蔵王とのかかわりなどを紹介した看板とベンチを設置した。現在も草刈りや砂利を敷く作業を続けており、今後は建物内部の活用も検討している。

 語る会のメンバーで蔵王温泉観光協会総務運営委員会アドバイザーの伊東秀幸さん(67)は「白洲氏がいなければ、今のように雄大な蔵王スキー場はなかったと思う。もっとエピソードを集め、財産として紹介していきたい」と話している。
2010.10.14:zao:[山形蔵王のスナップ/街]

ホテル蔵王の駐車場にある足湯

  • ホテル蔵王の駐車場にある足湯
森に囲まれた「ホテル蔵王」の玄関前の敷地内に
屋根付きのしっかりした足湯(無料)があります。
2010.10.03:zao:[山形蔵王の楽しみ]