スタッフ日記
「今日は何の日 1月18日」
振袖火事の日 1657(明暦3)年のこの日、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にもおよんだ明暦の大火が起きました。この火事を振袖火事と呼ぶようになったのにはこんな話があったそうです。 上野の神商大増屋十右衛門の娘おきくは、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けた。そして、恋の病にふせったまま明暦元年1月16日、16歳で亡くなってしまった。寺では法事が済むと、しきたり通り振袖を古着屋へ売り払った。その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘お花の手に渡ったが、それ以来お花は病気になり、明暦2年の同じ日に死亡した。振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘おたつのもとに渡ったが、おたつも同じように、明暦3年の1月16日に亡くなったとのことです。 おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談して、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにした。しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がって本堂に飛び込み、それが燃え広がって江戸中が大火となったという。 布団クリーニングのざぶざぶWebより 只今、布団まる洗い受付中 http://www.zabzab.net/ 2010.01.16:zabzab:[メモ/スタッフ日記] |
アーモンドの日
2008(平成20)年に米国のアーモンド生産者・加工団体を代表するカリフォルニア・アーモンド協会(本部:米国カリフォルニア州モデスト、略称:ABC)は、アーモンド約23粒が日本人の成人女性の1日の摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を「アーモンドの日」と定め、日本記念日協会より認定を受けました。
アーモンドはビタミンEを始め、食物せんいやミネラル類、ビタミンB群をバランス良く豊富に含み、脂肪分も体に良いオレイン酸が主成分の栄養バランスに優れた健康食品です。
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