2012-04-11
テーマ：思いと行動力と協力精神で世界一を目指す。
４月１１日（水）九紫・大安＊今日の天気は曇のち雨の予報。どん
よりとして今にも降り出しそう。
本日の誕生花はドウダンツツジで
花言葉は《思いを受けて》です。

ドウダンツツジはスズランの様な
小さなつぼ形の花を沢山つり下げて咲きます。満開のこのツツジを
満点に散らばった星にたとえ満天星ともいう.


以外にもやせ地に生えていたものですが、花が愛らしく、秋には燃
えるような紅い色に紅葉するため、今では、各地で庭木や道路わき
の花壇などに植えられている。

今日も花言葉を見て思うのはご先祖様から思いを受けて５代目として家を守り、６代目の息子に事業を引き継いだ。それで満足する私で無い事はご先祖様も御見通し、事業は私が始めたのですが、今の仕事が何代も続くと言う保証が無い、だったらせっかく戴いた健康体をできるだけ長持ちさせ、せめて、孫達が喜んで継いでくれる仕事を又、創業しようと考えた。
それが、フラワービジネスなのです。誰にでもある誕生日に贈る花。超高齢化社会の日本にはもってこいのビジネス。
花を贈られて気分をがえす人はいない。せっかく心を込めた、誕生花を贈るのだから、出来るだけ長持ちして眺めて戴きたい。
せめて、次の年の誕生花が贈られてくるまでは、それで考え付くのが、ブリザードフラワーなのです。全国の花関係の皆さんと連携して世界一のフラワービジネスをやりたいのです。これだったら、何代に渡って繋いでいけると確信したのでです。何卒ご賛同戴ける方がいらっしゃいましたら共同参加で花ビジネス世界一を目指しませんか(*^_^*)希望の芽を出しましょう。

。 ４月１０日（火）八白・仏滅＊天気は晴れ。晴れマークだけになったのは本当に久しぶりだ。おてんとう様に感謝する事によって《朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝と反省に眠る》が活かされてくる。

本日の誕生花はレンゲソウで花言葉は《心を癒す》です。誰も住まなくなった土地にせめて蓮華草か蓮の花を植えて欲しい。先代たちが荒れ地を掘り起こし日本の食を守ってきた土地を無駄にしないで戴きたい。春、水を張る前の水田で、一面に蓮華草の花が咲いている風景は、日本の原風景だったはずです。
蓮華草の花等はミツバチや花蜂の重要な密源にになっています。ハチは花の底にたまっている密を吸うために、花びらに頭をさしこみます。その時、下にある花びらを脚で押します。すると、そこに隠れていたおしべが飛び出して、ハチのおなかに花粉をこすりつけるのです。こうしてハチは、密をもらうかわりに花粉を運ぶ役目を果たしてくれる。
こういったドラマチックな光景を見たり想像するだけで心は癒されるんではないのでしょうか。高齢化社会、原発の影響でとかの理由は解ります。年金や保証金を貰える今だけ生きられればいいと言う問題ではないのです。次世代未来の保障はどうなるんでしょう！金銭問題だけで次世代未来に希望は見出せません。戦後の奇跡の復興の立役者である団塊世代の皆さんが今動かずして、日本の復活は無いのです。リタイヤはまだまだ早い。今の日本に隠居など似あわない。次世代未来のお手本を創る御師匠さんになって戴きたい。

テーマ：希望のある所に向けて太陽は微笑む(*^_
４月９日（月）七赤・先負＊今日の天気は晴れ時々雨。変った予報
だ。
本日の誕生花はチロリアンランプで花言葉は《良い便り》です
。

チロリアンランプの花は、風が運ぶ季節の便りの様で細い枝の先
でいつもゆれながら、こう言っている。「私達の生命誕生そして花
を咲かせる事ができるのは太陽のおかげ」と太陽
は生命の源。光を浴びて一日が目覚め、地球上に、働く力がみなぎ
ってくる。私達の心にも希望という光を放とう。希望は生きる力と
なり、太陽光発電の道も開けてくる。



希望の光で希望の芽を出し次
世代で大輪の花を咲かせる。目指す目標があれば、焦る事は無い。
時代の変化を読み取りながら諦めずしっかりと前に進む。希望のあ
る所に向けて太陽は微笑む(*^_^*)

2012-04-08 !
テーマ：花達にもっと注目して活かしてください☆彡
４月８日（日）六白・友引＊天気は曇のち晴だが、まだ雪降ってい
る。この分だと梅や桜の開花も遅れるだろうし観光客の出足にも影
響してくるだろう。
本日の誕生花はチューリップ（ピンク）で花言
葉は《愛の芽生え》です。


ピンクのチューリップが咲き誇るころは
春の風を感じ、気持ちも晴々と心が弾む季節だ。このチューリップ
だがヨーロツパ各国で新しい花をつくりだす努力が続けられていて
、特にオランダでは

チューリップを国花にしているほど熱心に栽培
が行われ、大きな産業になっている。それにしても日本は国花が《
桜》は良いのだが、あの満開の感動が長続きしないのが勿体ない。
ブリザードフラワーを作るみたいにできないのだろうか？せめて一
年、いや半年でもいい、それができたら国花が長く生きたという事
で、もの凄い話題になる事間違いなし
☆彡

４月７日（土）五黄・先勝＊天気は雪時々曇の予報だが又うっすら積もった。今年は異常だ。本日の誕生花はカタクリで花言葉は《初恋》です。カタクリは日本、朝鮮半島、サハリンの林の中や草原に生え早春を象徴する花で春、いちはやく花を咲かせ他の植物が活動はじめるころは姿を消してしまう早春植物だ
。料理に使う片栗粉は、本来このカタクリの球根からとったでんぷんの事でしたが、大変少なくなって今はジャガイモからとったでんぷんが使われている。私がまだ幼いころは「くずねり」といって砂糖を入れお湯でこ練りおいしく食べていた。あの頃は野原に生えていたものは、ほとんど食べていた気がする。隣の福島は雪が積もらない分、年中、食の宝庫だったと思う。海の幸、山の幸、全てに於いて条件が整った所が、東日本を襲った大震災で一変してしまった。

「強い地震と大きな津波、原発の制御不能」が同時に起きた。人類史上初めての大惨事で、一番住みよい環境を尽く変えてしまった。
食品に含まれる放射性セシウムを規制する新基準が大幅に引き上げられ厳しいチェック体制が始まった。この大転換社会を少子高齢化が進んだ日本がどう対応すればいいと言うのか。もうこうなったら、引退などといって老後の楽しみなど考えている場合ではない。激動社会を生き抜いてきた人達が、次世代のために奮起しないでは長生きする意味が無い。健康で長生きする分は得を戴いたもの。
生かされている事に感謝し社会に少しでも貢献する生き方に私達も大転換を図るべき☆彡