放射能から身を守り次世代に明るい未来を残す生き方を選択して行かねばならない。

３月１１日に起きたマグニチュード９，０の巨大地震による巨大津波は福島第一原発の建屋を壊し住民の生活を一変させてしまった。

その出来事以前には首都圏や北陸からのアクセスが良く災害も少なく雪も積もらずで最高に住みやすい福島県だったのに

最もしたくない選択、放射性物資と共に生きて行く道を否応なしに歩むことになってしまった。

今までと違う生き方をして次世代の為に何ができるのか。

子供や孫達の未来を考えなければ日本の未来も暗くなる。

次世代の明るい未来を願う生き方が今必要なのでは(^O^)／

大震災で気づいた事を次世代が二度と悲惨な状況にならない様に伝えていく事も必要。

東日本大震災が教えた事。

大海は清流も濁流も優しく受け入れるが時として信じられない様な大津波を引き起こす。
岩手県釜石湾にある世界一のギネス級防波堤、日本の万里の長城とまで言われ沿岸住民に長年安心を与えてくれていたが大津波でもろくも破壊してしまった。

一方日本三景の松島の島々が観光地を守った事を注視。

大津波よどんと来いと言わんばかりに伊達正宗公を奉った五大堂はじめ記念館等の観光名所を守ってくれた自然が作りあげた島々。

これから学ぶ事は近代的な設備ばかりで身を守るより自然を大切に活かした生活を取り入れ共に生きる事を考え先人達の教えを参考に皆で協力しあって生きて行きましょう。(^O^)／

東北の皆の心は一つに！未来を託す子供や孫達に今できる限りの愛情を与えたい。

東日本大震災による福島第一原発事故で福島県から山形県への自主避難者数が急増している。

その拡大背景には山形は放射能の影響が比較的少ない事。

それに自然災害も少ない。県民の人情味の有る対応。子供達を守りたいと思う親心。

この夏の異常な暑さの中、自然とのふれあい、川や海、プールで遊ばせたい。

未来の希望の道筋はそれから考えよう。（●＾o＾●）

自然エネルギー開発に投資を強化し電力の固定価格買い取り制度を早急に進めてほしい

今世界は再生可能エネルギー開発に向けて自然エネルギーへの投資は飛躍的に伸びている。

国別では大規模な風力発電基地建設を進める中国が最多。

嘗て第二次世界大戦で共に戦ってくれたドイツやイタリア等の先進国の太陽光発電に対する投資額はズバ抜けて多い。

それに比べて日本のシェアはわずかに２％弱。
声高らかに言葉に出して言うが一向に進まない政治の空転。

その空転によってどんなに無駄な金が使われた事か！
これまで自然エネルギー開発に背を向け電力の固定価格買い取り制度を無視し独占的な電力市場を許してきた帰結なのだ。

福島第一原発事故を経験した今こそ最大かつ最後の転換の機会だ。
今やらずしていつやる。出来ない人は即刻去る。（●＾o＾●）
時間と金の無駄遣いをしない決断力の有る方を強く求める。(^O^)／