太陽光、風力発電等の普及を目指す再生エネルギー特別措置法案が可決し成立する事になった。

この法案が成立した事で管総理も辞任され新しい総理が選出される。
法案が成立しても施行されるのは来年の７月。
今一番重要な問題は福島第一原発の事故処理と被災地の復興そして原発依存から何処まで変われるか？
ただ、再生エネ法案成立で電力の買い取りを電力会社に義務付ける事で再生エネルギーを活用した発電事業への新規参入が進み雇用創出に繋がる事は間違いが無い事だ。
思いもかけない大震災、原発事故で生活が一変し就職できない方々の為にも私達も何とか起業して電気を作り
次世代の未来を明るくしたいと思っています（●＾o＾●）

今の日本は食料自給率向上と発電の板挟み状態だ。
東日本大震災で被害を受けた農地、只でさえ狭い島国日本。放射能汚染、塩害などでやむを得ず耕作できない地域が沢山でる中、放置しておけば荒れてしまう。
農作物の価格も安く採算割れしている作物が有る中、一旦荒れた農地を若い人達が再び耕作するのか心配だ。
農業従事者の平均年齢が６５歳以上、後継ぎが居ない世帯が沢山出る中、農村崩壊に繋がる耕作放棄地が増える前に新規就農者を募り元々農家だった人が講師となり新しく始める人が生徒で付加価値のある農業を作り上げ世界に示す事のできる農業を目指す。

(^O^)／どうしても使えない農地の活用方法は再生可能な自然エネルギー開発の研究の場所とする。
再生可能な日本。次世代の為にも逞しく生まれ変わろう。（●＾o＾●）／

再生エネルギー法案は太陽光発電などの電力買い取りを電力会社に義務付ける制度。
今までとは逆な発想転換でビジネスを考える事ができる。
今まで電力の消費だけが気になり深夜電力活用等の節電を考えてきたのが自分の所で電気を起こし蓄えてさえおければ節電する事無く生活できるし将来は燃料費ゼロで車を走らせる事もできる。
電線の無い所でも自由に電力を使え作物の温室栽培の夢も広がる。

この夢実現を果たし福島等の放射能の影響で今は使えない土地も必ず耕作できるようにしたい。
今さえ良ければの考えからは未来の明るい像は描けない。
電力の地産地消の夢実現で次世代の未来を明るくするのが我々、昭和生まれの務めだと思う。
孫に恵まれた事に感謝し孫達の一緒に必ず夢を実現させ御手本を作って参ります。
成せばなる精神を後世に（●＾o＾●）

福島第一原発事故は発生から５カ月以上経過するが、いまだに収束のめどが立たず多くの人々が避難を余儀なくされている。

国民全体に不安を与え 放射能汚染、風評被害、電力不足等の心配で暗闇状態だ。

そんな中、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度法案が通ったことは開発に弾みがつく明るい材料になる。

再生可能なエネルギーは地域にとって一つの産業となり雇用の場、創出に繋がり長く継続できるためメリットが大である。（●＾o＾●）

原発の安全神話が崩れた今、卒原発、自然エネルギー開発の道へと地域を挙げて進んで行かなくてはならないと強く思う。(^O^)／

日本の未来を明るくしてくれる再生可能な自然エネルギー。
それを開発し維持し続け次世代へと繋ぐには安全な場所に開発センターが必要なのでは！
その施設を地震災害、放射能汚染の少ない山形に絶対作り東北復興の要となり雇用創出へと繋げたい。
内陸の平坦な場所に作った方がリスクは少なく管理が容易で電力の分配がしやすい。

とにかくやるしかない。時代がもう選択し動き始めているのだから！（●＾o＾●）