少子高齢化が急速に進み世界一の長寿国になった日本で将来に希望を持ち国民全体の中で「この国に生まれて良かった」と実感していらっしゃる人がどれ位居るでしょうか。

これまでの雇用や家族の在り方が大きく変わり｛人生の安全網｝である社会保障制度にも綻びが見られ心配だ。

新たな時代の開拓者を志す人を探し高齢者の雇用を創りだすしかない。

しかし温室で育った人は今の時代の大変化に気づかない。

様々な苦難を乗り越え困難を克服してきた人には解るし立ち迎える自信はある。

未曾有の大災害に遭って復興が進まず避難生活の長期化を余儀なくされている皆さんは勿論、国民の間でも生活に困窮している人が増える一方です。

新たな時代を開くという選択肢が有るうちに挑戦する事が必要です。

世界一お年寄りがいらっしゃるのだから徳島県上勝町の㈱いろどりさんの様なおばあちゃん達が生きがいを持って働ける仕事場を作ればいいのだ。
私達日本人にしか出来ない事を探し出し新たな時代の開拓者に成ろう(^O^)／

世界一の超高齢者社会を築いた日本を誇りに思う。
以前は５０歳前後が寿命とされていた時代もあったのに食の改善や医療技術の進歩で良くぞ世界一の座に就いた。

ナデシコジャパンもアメリカに勝って世界一に成った。（●＾o＾●）

戦争や産業ではアメリカに勝てなかったが世界一という言葉は心に響く。

激動社会を生き抜き今の豊かな時代を築いて来られたお年寄りをもう一度見直しお年寄りを大切に思う心で接すると知恵の宝と人生の御手本を見せてくださる。

ビジネスチャンスのヒントも出てくる。(^O^)／

要はお年寄りを如何に大切に思い、
心を通じ合わせる事で学ぶ事だと思う。（●＾o＾●）

東日本大震災から半年、地震、津波、土砂崩れ、放射能、台風襲来による大雨と天変地異の日本の将来を考え皆で相談し合っていないと世界一の超長寿国の日本は不安でしょうがない。
今や日本は四人に一人が超高齢者。

せっかく世界一の超長寿国に成れたのです

「幸齢社会」にしなかったら勿体ないですよね。

高齢者は毎日の生活が受け身状態に自らしている。長生きを「まだ役に立つ」という意欲が持て意味の有る【寿｝にしなければ勿体ない。

古希、傘寿、米寿と喜んで祝って貰えるお年寄りに成る努力も必要だ。

孫達と一緒に遊ぶ事でボケないし共に出来る仕事のアイデアも生まれる。

共に喜びあり御蔭様という感謝も有りそこで生きがいも生まれてくる。（●＾o＾●）

世界一の高齢化社会、長寿国を樹立させた日本。

多年に渡り社会につくしてきた老人を敬愛し長寿を祝う敬老の日も今年度も終了したが最近お年寄りを敬うという、その役割、存在感の揺るぎを垣間見る機会が増えているように思う。
どうも
無縁社会などと長寿を素直に喜べない様な傾向にある。

今の時代こそ役に立つ事が沢山あるのに気づかない。

今はコミュニテイーの希薄化が家族や地域の間で顕著になり、その結果、お年寄りの役割や存在感までも低下している様に思う。

企業の空洞化が進み就職出来ない人が増える中、長年培った高齢者の知恵と技術をもう一度見直し、お年寄りの力を借り自ら起業する気構えも必要だと思う。

その道は近きにあり。(^O^)／

夢と希望の持てる新たな時代は激動時代を生き抜いてきた私達で築き御手本を示さなければ次の時代を担う子供や孫達が指標創りが出来ない。

。まして激動時代を歩んできた私達でさえも経験の無い原発事故の後遺症を残したまま解決の道筋もつけぬ状態で無責任にバトンを渡すわけにはいかない。

とくに被災者の皆様。とりわけ福島の皆様の抱く故郷への思い。

多くの被災地が復興に向けた歩み始める中、半年が経った今でも先行きが見えず、見えない放射線の不安と格闘している原発周辺地域の皆様の思いを知りながら、ただの傍観者であっては申し訳が無い。

せめて皆さんが感情を表に出してコミニケーションができる触れ合いの場を早急に作りたいものです。（●＾o＾●）時間は待っていてはくれない。(^O^)／