生きがいネットワークyuwajiji ‏
３月１６日（金）一白。先勝＊天気は曇りのち晴れ。春が待ちどうしい(*^。^*)
本日の誕生花はアンズで花言葉は《はにかみ》です。淡いピンクの花は乙女の微笑みにたとえられることがあり長野県千曲市にある「あんずの里」は花の名所としてしられている「長野にはよく車で行ったなあ～。春に感動があるもの」
中国が原産のアンズは初夏に実る果実が又おいしくさわやかな香りもある。生でもおいしいのですが、乾燥させたものは健康によいとされています。またアンズ酒も作ると最高。ウメに似ていて花も果実も楽しめる。

もうひとつの花はカイドウで花言葉は《温和》です。原産地が中国で花の特徴は、高さ８メートル前後で鮮やかな紅色の花が長い柄をつけ、房のようになって垂れ下がります。日本文字は（海棠）と書き美人を形容する代表的な花とされて親しまれている。
春を待ちわびる花達も気づいている事でしょうが最近、余震活動が異常に多いのが気になる。様々な報道番組を通して感じるのは東日本大震災で地殻が変わりプレートが動きやすくなり今まで留まっていたプレートのひずみが地震をもたらしている。今、心配されている首都直下型地震や東南海等の三連動地震など起きなければ良いのだが。
東日本大震災が起きる以前も宮城県沖大地震は99％の確率で起きると予測していた方がいらっしゃって、このたびも相当心配なされている。
現在全国一、避難者の多い山形県が疎開の里として選ばれるのは災害や放射線が少ない理由ばかりではない。全国一の３世帯家族が多いのと公民館の数も一番で人情味のあるコミニケーションがあり県知事が女性で心配りが他県から見ると全然違う。雪が多いがその分助け合い精神があり、ぬくもりが肌で感じる。そして果物が一年中ある果物王国で、全市町村に隈なくある温泉施設が整い温泉王国でもある。春夏秋冬がはっきり解り四季感動がある素晴らしさを調べていらっしゃればこそ最初から楽園に辿りつけるのです。これからの山形は春の息吹を感じる最高の別天地だと思います。軽井沢の別荘にはかないませんが疎開地としては日本一だと思っております。大地震が来る前にお決めになる事もたいせつです。山形新幹線で２時間ちょっとですので都会に、お住まいの皆様ぜひ足をお運び戴けたら幸いです。お待ちしております(*^_^*)