山形県の東北芸術工科大の「東北復興支援機構TRSO」が福島の避難者の皆さんと交流有り難い事だ。

山形県内には福島等から約一万四千人の避難者がおり母子だけで転居なさっているケースが多いとか!

福島の避難家族と交流を深めようと福島県から山形市内に避難している家族らを対象にしたデザインワークショップ【福島図案室」が山形まなび館で始まったとの事。

このワークショップは東北芸術工科大の「東北復興支援機構TRSO」が福島から転入してきた家族の新生活を応援し、参加者同士のコミュニテー定着を目的に開催されたとの事。
避難者の皆さんは住み慣れた場所を離れ、知らない土地で生活する孤独感や寂しさは今も有るでしょう。まして体験した事の無い積雪の時期にも入った。驚かれたでしょう!

様々な企画を重ねる事で被災者の人達の心が少しでも和らぎ山形の生活に慣れて戴き新たに生きる為の仕事を考えなければならない。福島と山形の協同参加交流の中から生み出す高齢者でも続けられる起業は双方の温度差を無くす仕事からだと感じた。
今までにない出来事があったのだから今までにない起業を考えねばなるまい。
次世代に繋がる仕事で福島と繋がる。(^O^)/
宮城県と繋がる道は出来ている。一番身近な福島との繋がりはまだ始まったばかりだ。
新年度から本格的に活動し福島と宮城、山形を結ぶ起業を先ず考える事にする。
行動開始(^O^)/今やらずしていつやる。後悔を残す人生なんてまっぴらだ!!
2011.12.18:yuwajiji:[コンテンツ]

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