福島から避難される皆様の子供や孫さん達の受け入れ態勢を真剣に考える

福島に住んでいる子供や孫達を放射能から守るには避難の道しかない!
放射線測定器で基準値を超える放射線が検出され子供や孫達の健康を心配しながら福島に留まらなければならない事情は何なのか早急に考え行動する必要が有る。
大人の都合だけ優先すると放射線の影響を受けやすい子供や孫達の健康が心配される。5年後10年後に甲状腺がんが子供に多発等という事態にでもなったら国や東電さんが最後まで責任を取れるのか心配される所だ。
とにかく一時も早く風向きとは逆な方向に少しでも遠くに離れる必要があります。何故隣県で有りながら山形県の放射線量が少ないかと言うと日本海から吹き付ける強い風が影響し放射線が奥羽山脈を越えて来ないからだと聞きました。ましてこれからの季節風は強いので心配がより薄れると思う。
私の住んでいる所を測定して見たら一番集まりそうな場所で地面から30センチしか離さないのにいくら図っても0.12%しか検出されませんでした。そこで今後30年以内の地震発生確率も調べてみたらマグニチュード7.7クラスで0.02%とと極めて低く海や山からも離れていて津波や土砂崩れの心配が無い所です。
雪こそ積もれど逆に雪を活かせる方法は
幾らでも考えられる。食品の雪室保存や、貯めておけば夏の冷房がいらないし冬はそり遊び、真夏の雪合戦と子供や孫達を中心に考えれば幾らでもアイデアが出てくる。
よし、この場所に創ろう。避難者の為に子供達を伸び伸び育てられる場所を!次世代未来を明るくするのが私達の務めだと本当に心から思う人達で創ろう。次世代未来を創る子育て施設。よし決めた事は実行あるのみ。其れが子供や孫達に見せるお手本だ。丁度近くに認知症のお年寄りを受け入れてくれるグループホームがオープンしたばかりで近くに病院や薬局、スーパー、コンビニ、何でもアリ、何と言っても温泉施設が豊富にある事だ。
2011.12.14:yuwajiji:[コンテンツ]

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