家族の絆を一番重視する山形県民が起業せずして避難者の皆様の保護にならない

一番、放射能にさらされながら福島第一原発で指揮監督をとってこられた吉田所長が病の為に離れられた。我が身を省みず今尚事故の処理にあたっていて下さっている作業員の方々も心配な事だ。

一刻も早く事態が収拾できる事を祈ってやみません。そして原発事故で住んでいた場所から引き離された方々の思いを考えると行動せずにはいられない。

いつ故郷へ戻れるのか解らない状況の中、仕事も無く困っている方々が沢山いらっしゃる。

山形県を頼って避難される方々も日増しに増えているのだが就業できる場所が少ない。

何とか仕事を生み出し雇用を増やしたい思いで毎日試行錯誤で取り組み何とか起業の可能性が出て来た。

少しでも明るい情報を提供し皆揃って安心して新しい年を迎えて戴きたいと思います。

先ずは過去の会社経営者の方々とお会いしてより具体化し新年早々にも開業したいと思っています。必ずやります。御協力よろしくお願い致します。なせば成る精神です。。
2011.11.29:yuwajiji:[コンテンツ]

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