先見の眼を持った人の意見を聞き今の弱者をいたわる事は自分の得として帰ってくる。

社会的強者と弱者を考えた時、皆年をとれば必ず弱者になるのに今だけを視つめ弱者になった時の事は考えていない。
弱者は強者だけを頼り強者はまた上の強者を頼る。弱者の事など見向きもしない。
弱者ほど生き抜く知恵の宝を沢山持っているのに皆気がつかない。
おとぎ話のアリとキリギリスの例を思い出す。
私も余り勉強しなかったものだから詳しい内容は解らないがたとえ話である。
アリが寒い冬に備えて一生懸命に働いている時にキリギリスは今さえ良ければ自分達が楽しければと先の事など考えず自分達の得のみを考えて暮らしていた。
いざ寒い冬が訪れた時アリたちは暖かい所で食物も沢山ある部屋で楽しく過ごしている。
一方先の事など考えず今さえ楽しければと毎日、楽な暮らしを求めて過ごしていたキリギリス達は寒い部屋で孤独になり寂しい思いで死んでいく。
人生最後が一番たいせつな事なんですよ。
社会に感謝の気持ちをもってありがとうの言葉を残せる生き方。最高じゃないですか!

早く気ずき更生して進めば運も味方になってくれる。ありがとうを一日8回言おう。

(●^o^●)苦労して成功した先見の眼を持った人との付き合いも必要な事である。
生きる知恵の宝を少し分けて貰えるから人生の得と言うものだ。感謝感謝ありがとう。
2011.11.26:yuwajiji:[コンテンツ]

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