。世界一の長寿国日本の家族のコミュ二テーの手段はこれからは何と言ってもスマートフォンが主流にになるのだがいくら全国通信無料になっても高齢者は先端をいく便利な機種に着いて行けないという思いがあって普及が中々進まない。

出来るだけ高齢者にやさしい機種と説明が欲しいと思う。GPSで居場所の確認はできるのだが普段から家族の絆がどれくらい強いかで安否確認の度合いも違う。

大震災が起きた時は春だったがこれから寒い季節を迎えると被災地の現状を見るにつけ心の底まで寒く感じられる。
３月１１日の大震災が無ければ一家団欒で皆揃って御正月を迎えられた事でしょう。仮設住宅や避難場所のアパートでは家族が一緒に住めないからと離れ離れに暮らす家族が沢山いらっしゃる。
今日も朝方地震が有った。あれほどの地震があったのに、またそれ以上の地震が予想されている。長年のデータを分析して出されている予測だから信じる他に無い。
今から何処に避難したら良いか家族と良く確認し合っておく必要もある。

其れに各自、居場所が何時でも確認できる様にしておかねばならない。安否確認が逸早く出来るのはGPS 機能を備えたスマートフォンかな？
とにかく災害に備えた対策は絶対に必要な事だ。せっかく通信が発達した世の中だ。活かせるものは最大に活かし家族の絆を深めて於こう。皆で備えあれば憂いなしですよ。