放射線量が少なく優秀な国会議員がいらっしゃる山形県は最高の疎開場所、子供達を早く!

東北の冬は早い。東日本大震災から8ヶ月も経ったのに復興が進まない現状。

雪の降らなかった所から雪の多い山形県に避難されて居る方、地元に残り仮設住宅暮らしの被災者にとっては喪失感で一段と厳しい季節が待ち構える。

こんな時確実に復旧工事が進められ帰れる目途でもあれば希望が持てるだろうに、其れもままならない。福島から山形に避難されている方は1万3000人以上。雪が多いのを覚悟して避難されている方々を無視は出来ない。

奥羽山脈と日本海から吹き付ける風と気流の関係もあり山形県の放射線量は一番低い様だ。それを私達だけ安心だと言って福島の皆さんを無視できない。今や山形新幹線で直ぐに行き来でき近年中にも栗子峠に東北一長いトンネルも開通し東北道に直接入れる福島ジャクションでも繋がる。
山形県に吹いている追い風を東北全体の復活の為の新風として受け共に生きて行く道を選択する。
山形県には農林水産大臣がいらっしゃるし米沢には近藤洋介さん。それに行動力と説得力の実力の持ち主。
元政務次官 参議院議員の舟山康江さんの行動には魅力を感じる。こんな素晴らしい方々が揃っていらっしゃるのです。東北は一心同体となり復活させ次世代に繋げて行きましょう。(^O^)/
2011.11.20:yuwajiji:[コンテンツ]

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