原発事故【災い転じて福と成す】と言うことわざも心の支えにして希望を持ち続け生きて行く。

東京電力福島第一原発は今までは国の重要な電力原であり近隣地区にとっても大きな財産だったのに未曾有の大震災で一変し一番の厄介なものになってしまった。
起きてしまった事はどうしようもできない。
これ以上の犠牲者を増やさない様にする事が先決だ。放射能の実態を知らず住み続ける方々を救う事から始めなければならない。
何せ放射能は目に見えない、匂いも無いから困ったものだ。
何も知らず放射能に完全に汚染されている所に住み続けること事態一番心配される。
福島県大熊町にある双葉病院は第一原発から4キロしか離れていない。
今まで沢山の命を救ってきた病院があと永久に使えず建物だけが残る。
もう警戒地区には戻れないのだ。亡くなられた方々の霊をどうやって弔うのか?16日に一時帰宅なされた皆様は一様に、もう故郷にはもう戻れない、これから生きて行く場所、落ち着ける場所を探さなければならないと落胆されて疎開場所に戻られた。
同じ人間、同じ国民、同じ東北の人間が苦しんでいる時に自分の所は地震も無い、放射能の心配も無いと平然と知らぬふりして生きて行く訳にはいかない。とにかく一人でも多くの人がこの事に気づかれどんな小さな手でも手を伸ばして戴きたい。今の福島にはまごころのある善意が必要なのです。(●^o^●)。。。。。。。。。。
わたしたちの祈りが皆様に伝わり共に協力して生きて行きたいと思っております。私達を頼って来てください。
2011.11.18:yuwajiji:[コンテンツ]

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